ボギーの悪趣味音楽作法

「ヨコチンレーベル」代表。ボギー弾き語りのほか、バンド「nontroppo」「東京ノントロッポ」「奥村靖幸」。イベント「ハイコレ」「ラウンジサウンズ」主催。などなど、日々を祭りのように生きるボギーの日常をレポするブログ。 ヨコチンレーベル http://www3.to/yokotin/ 息子のブログ「モンド今日の絵」http://mondo-art.blog.jp/ 娘のブログ「今ちゃんぽ」http://imachanpo.blog.jp/

「ヨコチンレーベル」代表。ボギー弾き語りのほか、バンド「nontroppo」「東京ノントロッポ」「奥村靖幸」。イベント「ハイコレ」「ラウンジサウンズ」主催。などなど、日々を祭りのように生きるボギーの日常をレポするブログ。
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ベーシスト渡辺圭一さんのお店Bar bassic.の5周年イベント「bassic rock festival」が、7月の3、4、5と3日間に渡って開催された。最終日にはノントロッポの出演依頼をいただいており、圭一さんからも「楽しみにしとーよ」と優しくプレッシャーをかけていただいてた(笑)。 


BRFタイムテーブル


7月4日。 

「bassic rock festival」にボットンズやクリトリックリス、そしてMAGUMIさん(レピッシュ)も出るということで、遊びにいった。会場には、圭一さん(ヒートウェイブ)、梶浦さん(ザ・モッズ)、池畑さん(ルースターズ)、ブースカさん&岡本さん(アンジー)、高木克さん(ソウルフラワーユニオン)、延原さん(ザ・プライベーツ)、山善さん、などなど、どこを見回してもゴッドファーザーだらけでビビる。 

たっくさんのお客さんたちもやはり自分より年配が多くて、もう会場にいる全員が誰も彼もめんたいロックの大先輩にしか思えず、VooDooの隅っこで恐縮しながらジンライムちびちび呑んでたら、小屋敷さんがいろいろ気にかけて話しかけてくれたり、テキーラ奢ってくれたり(笑)。やっぱ小屋敷さんやさしー。 


緊張もほぐれた頃に見ためんたいロックを歌うアイドルSRAM。その自己紹介が凄かった! 

「私たちは、シナロケとサンハウスのS、ロッカーズとルースターズのR、ARBとアンジーのA、モッズとモダンドールズのMで、SRAMです!」 

とか言ってレモンティーとか歌っちゃってて、なんかスゲー良い。 


その流れからのクリトリックリス(笑)!いつも神懸かり的に盛り上げるのに、今夜は珍しくスベり気味...博多めんたいロックの厳しい洗礼を受けていた(笑)。 

その裏ではMUSKでザ・ボットンズが煮えたぎるような今年いちばんのロックンロールをぶちかまし、マジで大興奮!壮絶に痛快だった! 

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明日はノントロッポでるから、いい刺激もらったな〜。 



トリはブラックトムさんず&MAGUMI。レピッシュ+アンジー+たけのうちカルテット+bigmamaなメンバー構成で「マジックブルーケース」や「パヤパヤ」が聴けて至福!!!!!でもほんの5日前は下北でMAGUMIさんと東京ノントロッポいっしょに「パヤパヤ」やってたんよね〜。なにかとパヤパヤすぎる一週間!! 

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あと、初めて水崎けんぢさんの歌うとこ見たけど、かなりかっこ良くてビックリした。今まで“打ち上げ面白おじさん”だと思っていたことを訂正しお詫びしたいと思います(笑)。 


そんな感じで、1時過ぎに終了、2時過ぎに帰宅。 





7月5日。 


朝7時に起床、スーツに着替えて、熊本でいとこの結婚式へ出発。昔ヴィジュアル系バンドやってたいとこと十数年ぶりに会ったら、お父さんそっくりになっちゃってて(笑)、やっぱり遺伝子ってすごいね〜。奥さんとってもきれいだったな〜。おめでとう! 


美味しい料理とお酒でほろ酔いになりながら、高速バスで福岡に急いで戻り、そのままVooDooに直行!今夜は「bassic rock festival」の最終日! 


スーツ姿のまま会場入りし、ステージ衣装(っていうか私服)に着替えてノントロッポのステージやりました。小屋敷さんからメンバーにテキーラが振る舞われ、THE TUESDAYの3人がステージ上がってセクシーダンス、ボギー神輿でワッショイワッショイ!モリモリ盛り上がってくれてありがとー!!カオス!!!! 

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ノントロッポはこの3日間で唯一、8ビートがまったく無いバンド(笑)。 
でも圭一さんや梶浦さん、克さんや延原さん、諸先輩方にも「かっこよかった」とお褒めの言葉をたくさんいただき、無事役目は果たせたんじゃないかと。あざっす! 

そして見に来てくれた方々もありがと〜! 




出番終わったんで開放的に呑みつつ、ムーンビームのライブも18年ぶりに見れた。懐かしい曲やってたな〜。 



押しに押しまくるタイムテーブルの「bassic rock festival」はトリのドクホリが始まったのが深夜1時過ぎで、お客さんもまだまだわんさかいて踊りまくってて、最終的に出演者のほとんどがステージ上がってて、全員が前に前に出てきて大盛り上がりして、終わっても終わってもまた始まっちゃって、もうこれ一生終わらないんじゃないかと(笑)まさにネバーエンディングフェスティバル!! 

3時、やっと終わった(笑)! 


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この夜ステージに上がってた先輩達はキラキラした人が多くて、楽しそうで、とにかく元気(笑)。音楽やってる人間はみーんな子どものようだと思った。 

子どもみたいな大人たちの本気の学園祭「bassic rock festival」関われて嬉しかったです。“愛”を感じました。 


音楽の世界にも先輩後輩いろいろあり、それなりに上下社会だと思うんだけど、俺はあんまり気にしないように今まで生きてきて、でも、それも大事なことなんだなと、最近は考えを改めている。 

圭一さんや梶浦さんってほんとにかっこ良く笑うんよなあ。あんなかっこ良く笑える人に出会わせてもらえたのは小屋敷さんのおかげだし、VooDooにはいろいろ感謝です。 


そしてbar bassic.5周年おめでとうございます!!! 

伊万里でボギーのワンマンやります! 
たっぷりとやり散らかしますので遊びに来てね〜。 
ってこれ、伊万里に友だちほぼいないけど、誰か来てくれるのでしょうか(笑)? 

 武雄

7月13日(日)「酔いどれボギーのアルコールメモリーズ・ツアーin伊万里」 
@伊万里・barラガッツァ(佐賀県伊万里市伊万里町甲526 2F) 
Open19:00 Start19:30 
¥1500(1drink付) 
出演)ボギー 

※ラガッツァにて前売りチケット購入の方は 
ラガッツァ1ドリンクサービス!! 
**************** 
佐賀県伊万里市伊万里町甲526 2F 
bar ragazza (バー ラガッツァ) 
店長 森永一紀 
TEL 080-3987-5288 
E-mail k.no-side@softbank.ne.jp 
twitter:@ragazza513


...とは言うけれど。



テンちゃんよくこんな姿勢で寝れるよな(爆笑)!!!

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6月29日。 

暑い。夏日だ。 
今日は秋葉原グッドマンではパニックスマイルとフォークイナフ。下北沢風知空知では百々さんとボギー。実にとんこつ臭い東京シティー(笑)。 


モーサムの百々さん主催『歌声酒場もも』、わくわくする夜だ。 

会場の下北沢・風知空知へ行き、リハをささっと終わらす。ボギーがいつもリハをささっと終わらすのはズボラだからではない、18の頃からあらゆる現場で歌ってきたから、どこでやっても一瞬で雰囲気は掴めるし、モニターとかあんまし必要ないし、本番でどーなるか分かんないし、だからPAさんが出音決まったかな?って確認できたらささっと終わる。そっちのほうが、自分のリズムができるのだ。 


風知空知の看板娘サキちゃんが出してくれたアイスコーヒー飲みながら、ツイッターを見て、先ほど新宿駅で焼身自殺事件が起こったことを知る。ほんの30分前、事件発生のちょうどその時間、おれは新宿駅にいた。 

そんなことがおきてたとは...。 

なんとも言えない感情に支配される。 


さっきまで夏日だったのに、急にゲリラ豪雨!!!笑っちゃうくらい激しく叩き付ける雨をみながら、もーちょい早く降ってくれりゃあのおじさん焼身自殺しないで済んだんじゃないかなあ...って思ったりして。 


モーサムの百々さん、ムーンビームの有江さん、アナログフィッシュの州一郎くんによるバンド「テープエコーズ」と、今夜の最後にやるセッション曲をちょろっと練習して、わはははっと笑って、大衆酒場「よっちゃん」に移動。 

連れてってくれたのは、パルコ出版の小林さん。いまはモンドの本の担当をしてくれてるけど、そもそもはモーサムのデビュー当初からのマネージャーだった人。これも面白い縁だなあと思う。 

つーわけで、安くて酔える良い酒場「よっちゃん」で軽く宴会。 
『歌声酒場もも』開始まであと15分、ギリギリまで前打ち上げ(笑)。 

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風知空知に戻ると同時に歌声酒場もも始まり〜。 
最初は百々さんの弾き語り、会場は満席(ほぼ百々さんファン)、お客さんのノリはずいぶん良さそうだ。百々さんから「次は福岡のラストエンペラー!」と紹介されてボギーの登場(笑)。 

もうね、完璧なコンディションだ。 
スベる予感のかけらも無い。 


案の定、掴み放題掴んでヤリ散らかしまくって狂喜乱舞の末に胴上げ(グラスもパリーン!)状態。ほんとすみません。全部やりました。 

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50分の持ち時間、すこーしだけオーバーしてゴメンなさい(80分)。歌声酒場ももってそーいうイベントですよね?合ってますよね(笑)? 

楽しすぎ〜! 



「ボギーがヤリ散らかした後なんでアーバンにやります」と言って百々和宏&テープエコーズのライブスタート!実はテープエコーズは初めて見たんだけど、すごい気持ち良い!有江さんのケツを撫で回すようなベースライン、州一郎くんのケツを優しくしばくようなスティックさばき、これが「しずる感」ですな(笑)。 

百々のリラックス具合と、お客さんの酩酊具合が絶妙にとろけあい時間は流れる。 
ツーマンなのに開演からすでに4時間近く経過してる...(笑)うそでしょ?みんなして時計が壊れちゃったのかもな。 

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最後は盛大に巻き起こるアンコールに応えてセッション開始!!! 

テープエコーズ&ボギーでジュリーの「カサブランカダンディ」と、海援隊の「あんたが大将」(笑)。おもしろかったな〜。 

盛り上がりまくるお客さんたち!!! 

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やり散らかしたあと、何事も無かったかのようにカッコつける4人。 

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お客さんたちは恐ろしいものを見てしまった...と思って帰ったかもしれない。 
福岡の人ってキチガイだ....と思わせてしまったかもしれない。 

「福岡のラストエンペラー」って紹介されてはじまったのに、終わってみれば「福岡のおもしろおじさん」って呼ばれてた(笑)。 


でも、持って行ってた音源30枚が飛ぶように売れ、ちょっとびっくりするくらいの勢いで売り切れちゃった!!!! 

こんなストレートな反応ほど嬉しいものは無い。 
ほんとうにありがとう! 


そして誘ってくれた百々さん、ありがとうございました。 
次は時間をちゃんと守るので、また呼んで下さい(笑)。 

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風知空知の可愛いふたり、サキちゃんとまめちゃんもいつもありがとう。 

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寝つぶれるまで呑み、翌朝、腕に刻まれた「あんたが大将」の歌詞見てニヤニヤしてた。 


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酒も音楽もやめられないね。

6月28日。 

東京ノントロッポのライブで、今夜は下北沢251。MAGUMI AND THE BREATHLESSとのツーマンライブ!!前回の爆弾ジョニーとのツーマンもだけど、やっぱツーマン勝負っていちばん燃えるのだ。 

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特に今夜はボギーにとって永遠の憧れバンドのひとつ、レピッシュのマグミさんとのツーマン勝負なんで、ギンギンすぎる気合いを少しだけ落ち着かせるため、サウンドチェック終わってメンバー全員と前打ち上げ(笑)。 

これが大事な気持ちの最終調整になるのである。カンパーイ!!! 

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そして楽屋に戻る、恭一さんが「伊佐美」の一升瓶持って現れる。マグミさんと恭一さん、この2人が並ぶとやっぱすごくテンション上がるな〜。 

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イベントスタート! 
まずは東京ノントロッポが60分、大半がマグミさんの女性ファンの方々だけど、さすがポコチンロックのファン歴が長い方々は、ヨコチンのボギーを見る目も優しい(笑)。 

いろいろ言って散々ヤリ散らかしても、優しく包み込んでくれる視線。 

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でも優しく包み込まれちゃうと、逆に破りたくなるよね。 
ステージの柵って何であるか知ってる?乗り越えてそっちに飛び込むためにあるんだよ(笑)。 

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女子率90%の会場でボギー神輿を担いでくれた男衆三人に感謝!! 
っていうか、その三分の二は爆弾ジョニーのりょーめーとタイチ(笑)。 


ウエケンさんの地を這うようなベース。独特の粘り気あるヤノくんのドラム。オンとオフを絶妙に切り替える藤井くんのギター。サウンドに彩りを散りばめるあゆ子ちゃんの鍵盤。演奏も回数を重ねるごとにグルーヴできてきてるの分かる。やっぱバンドは生き物。 

同じ曲やっても東京ノントロッポとノントロッポはやっぱり違う。どっちがどっちとかじゃなくて、どっちもどっちな変な人の集まり(笑)。 


東京ノントロッポでレピッシュの「パーティー」もカバー。曲が崩壊するギリギリのとこで綱渡りするようなアレンジで、この歌に描かれた世界観を表現しようと思ったんだけど、最後みんなの口笛だけになったのは予定外で、それがすごく綺麗だな〜と感激したよ。 

マグミさんや恭一さんも一緒に口笛吹いてくれてたらしく、「あのパーティーはよかったぜ」って褒めてもらえた。 

うん、昨日だからやれた曲。 



「パーティー」レピッシュ 


真夜中の遊園地にひとり忍び込む 

守衛所のおじさん縛って電源をすべていれる 

まばゆい光とともに観覧車はうごく 

まばゆい光とともにうごきはじめる 


ようこそこれがぼくの思い上がったダンスパーティー 

今宵警察が来るまでお楽しみください 

ぼくはひとり舞い上がって踊り続ける 

光と音の洪水に溶けはじめる 





続いてMAGUMI AND THE BREATHLESSのライブ!! 

ピンクレディー「UFO」の振り付けでマグミさんが踊りながらスタート(笑)。マグミさんはステージでめちゃくちゃアホなこと言うし、延々とお客さんに「乳首ビンビン!ビビンビン!」って言わせ続けるし、人間ピラミッド思い付きでメンバーにやらせたり、ホントにやんちゃそのもの!こんな50歳ほかに知らない(笑)。 

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だけど、悪ふざけの向こうに音楽へのストイックな姿勢がくっきりと見える。あらゆる音楽を雑多に取り込んで新しいことへ向かって前進し続けてるのは音楽を聴けばすぐに理解できる。

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この真面目さと不真面目さのバランス感覚は、自分がレピッシュから学んだいちばん大きいものに違いない。 




アンコール「アニマルビート」で「東京ノントロッポ〜!」と呼ばれ、そこから「パヤパヤ」のセッション!!!めちゃくちゃ盛り上がったし、マグミさんと交互に歌を歌えたり、ハモったり、飛び跳ねたり....幸せ過ぎるっ!!! 

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初めてレピッシュと出会った曲を、ステージで共演できたこと、また宝物みたいな夜がひとつできちゃった。 






そして、各方面から友人知人が見に来てくれて大感謝〜!!!東京でライブやるときのいちばんの楽しみは、いろんなお友達に会えること。ほんとそれが最高に嬉しい。 

わざわざ東京ノントロッポ見るために札幌から急いで戻って来たという爆弾ジョニーのりょーめー&タイチ(騎馬戦もありがとう!)。 

ex.たまの柳原陽一郎さんは「最後の曲(赤い彗星)すごいかっこ良かった」って褒めてくれてめちゃ嬉しかったっす。 

今ゆずのツアーメンバーとしてウエケンさんと一緒にやってるトランペット奏者の秋山璃帆ちゃんは初対面だったけど「東京ノントロッポ入りた〜い!」って。かわいい〜。(『ごちそうさん』主題歌「雨のち晴レルヤ」は璃帆ちゃんが原曲つくったんだって、すげー。) 

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セガールさんは豪快に物販ぜ〜ん種類買ってくれた(笑)いつもあざっす!!!! 


北島三郎一座のアクション俳優、神保さんにも久しぶりに会えて嬉しかった〜!来年の博多座公演、ぜったいみんな連れて行きます!!! 

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終演後はそのまま打ち上げ! 

マグミさんと恭一さんとウエケンさん。やっぱこの3人の話はめちゃくちゃ面白い!腹抱えて笑うほどヒドい話のオンパレード(笑)。当然ここには書けないけど、こういうオトナになりたくて生きてきたのは間違いじゃなかったと思いました。 



よい夜は酔いが回る。 

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ぐるぐる回る。 

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このあと、ボギー寝落ち....。 


結局最後まで呑んでたのは、マグミさん。翌日は博多でDJというスケジュールにも関わらず、タフ過ぎる〜。

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