ボギーの悪趣味音楽作法

「ヨコチンレーベル」代表。ボギー弾き語りのほか、バンド「nontroppo」「東京ノントロッポ」「奥村靖幸」。イベント「ハイコレ」「ラウンジサウンズ」主催。などなど、日々を祭りのように生きるボギーの日常をレポするブログ。 ヨコチンレーベル http://www3.to/yokotin/ 息子のブログ「モンド今日の絵」http://mondo-art.blog.jp/ 娘のブログ「今ちゃんぽ」http://imachanpo.blog.jp/

「ヨコチンレーベル」代表。ボギー弾き語りのほか、バンド「nontroppo」「東京ノントロッポ」「奥村靖幸」。イベント「ハイコレ」「ラウンジサウンズ」主催。などなど、日々を祭りのように生きるボギーの日常をレポするブログ。
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ラウンジサウンズ恒例の前打ち上げ、一楽さんわかみほさんと焼肉に焼きガキ!もうイベントはここから始まっているのだ、最高のはじまり。

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一番目は林まゆ、今夜も面白すぎる。一楽さんが初めて林まゆ見て感動していた(笑)。さらに打ち上げでフェスに誘ってて、しかも即答で決まってた(笑)。

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地下の女王林まゆからいきなり屋上ビヤガーデンのようなソイフラワー、酒美味い!平日の楽園ラウンジサウンズ!

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ブルーズビルvsミチさん!大牟田の魂がフロアで開花宣言!!!ライブハウスの主役は決してバンドとは限らない、時にめちゃくちゃ目立つダンスでフロアを盛り上げお客さんが主役になる場合もある。今夜はそんなダンサーが二人もいる!

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ボットンズ、ラックンロールからアマチアで終わる選曲、興奮した!そーだそーだ!そのとーりだ!と叫びたくなった。
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ダンスフロアは満開!!!!

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最後はドラ☆美保!ラウンジサウンズには3回目の出演だけど、今回のが一番ヤラレタ。一楽さんの音と光の先鋭さ、わかみほさんの身体能力と裸体の美しさが完全に融合した世界、どこか違う時空に飛ばされた様な錯覚を愉しんだ。

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最後の壮絶な爆音が止んだ瞬間、自分の身体がふわっと浮いた気がした。
 
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最高にいい夜だったと思う。ライブハウスのドキドキが凝縮されていた。友達しか出てないようなパーティーイベントではこのドキドキは生まれない。
 
かれこれ20年もイベントやり続けて、やめられないのは今夜みたいな夜があるからで、終演後のお客さんたちの興奮しきった顔と、出演バンドたちのやりきった顔がなによりのご褒美!

4月2日。

ビンゴラブでよく会う常連客の和美ちゃんが主催イベントにノントロッポを誘ってくれた。対バンは、岐阜からDUB 4 REASON、地元からSTEP LIGHTLYとthe KULTURE KRUBというダブ〜ハードコアなごりごりのメンツ。とくにSTEP LIGHTLYのボーカル牧野くんとは同い年だし長い付き合いだし、でも滅多に共演はしないからとても楽しみにしていた夜でもあった。

DJもかつて「火曜局」というDJイベントで共にレギュラーDJしていた仲間、H.I.G.Oくん。そして、初対面だけど、ナイスすぎる選曲でいっきに親睦深まった岐阜のnutsmanくん。

和美ちゃんは「最高のメンツが集まってくれた!」と、とびっきり嬉しそうな笑顔で張り切っていた。

実際、フロアの雰囲気もかなり良くて、これぞパーティー!な気分に誰もが酔いしれていた。もちろん俺も。牧野くんからテキーラなんか振る舞われちゃったりして、ライブに向けて気持ちは完全に仕上がっていった。


the KULTURE KRUBとSTEP LIGHTLYが盛り上げ、いよいよノントロッポの出番。しかし、予想してない事態が起こる...。ギタリストのピカピカが来てないのだ。有り得ない、いつもギリギリに来る男だから今夜もギリギリなのか?とギリギリまで待ったが来ない。実をいうと5日ほど前からメールにも返信がなかったのだが、元々がメールの返信をまったくしない男だったので、気にもしていなかった。

「おい!出番やって!!どこおるん?」とメールしても返答なし。電話かけても繋がらない。

このまま待ってるワケにもいかないので、和美ちゃんに「ホントごめん!3人でやる!」と謝り、ノンチェリーとチャンさんには「とにかく3人でやるから、俺について来て!」とだけ言い、打ち合わせもせずステージに上がる。もちろん3人でステージやるなんて初めてのことだ。

でもどうせ1〜2曲やったくらいで「ごめん!」って言いながら遅れてピカピカも来るだろうと思っていた。そこから4人で後半戦をバシーッと決めれば完璧だと思っていた。


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しかし、結局最後までピカピカは来なかった…。

ギャンギャンの狂犬みたいなテンションで40分間を3人で駆け抜けた。こんな状態だからこそ、いつもより良いライブをやるしか道は無い。こんなに無我夢中でライブやったの久しぶりだ。

結果いつもより、ウケた。みんなからすっげー褒められた。初めてノントロッポ見た人たちから「カッケー!」て言われた。心の中は複雑なガッツポーズ(笑)。とりあえず音楽はどんな状況でもやれる。昨日3人でもやれたことは自信に繋がった。


しかし、なぜ来なかったのか?やつとは一緒に20年音楽やって来たが、こんなことは一度もなかった。ピカピカ、死んだんかなあ。たぶん死んでるんだと思う。もしも生きてたら殴る。
 
  
そんで主催の和美ちゃんには楽しいイベントに誘ってくれて感謝!&メーワクかけてごめんなさい。
 
この夜は牧野くんが超ご機嫌だった。何回もほっぺたにキスされた。おっさんからキスされるのはイヤだけど(笑)俺も本当に楽しかった。
 
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STEP LIGHTLYとノントロッポ、また10年後くらいに対バンしたいね!続けよーぜ。
  

 
ちなみに、ピカピカからはあの日から4日経った今も連絡はない。(ただ、死んでないことだけは確認できてる。知り合いを通してふつーに職場には行ってるとの情報を入手...まじか、よけい怖いわ。)
  

ねえ、ノントロッポはどーなっちゃうんだろ?
ちなみに5.27にrethink booksでノントロッポのワンマンあるから来てね。

4月1日

朝7時に泊めてもらった都城のヒロハマさん邸を出発、5時間かけて小倉に移動。今日はボギー家族ツアー小倉編@engelだ。
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お昼はモンドくんの似顔絵屋さん、engelの二階でゆったりと過ごす。
 
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休憩時間はまるで自分の家のようにリラックスしてる子供たち。モンドはいまハマってるジョジョを隙あらば読んでる(笑)。

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似顔絵屋さんと並行して一階ではフリーライブが。一番目はあぁちゅ。今日から保育士さんになったらしい。おめでとう!かわいい保育士さんやな〜。
 
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続けて本日主催してくれた紫川カナシミ合唱団(仮)が泣きながらライブ。チンロックに出たくて2年前に結成したという理由を今日初めて聞いてびっくりした。昨年のチンロック、最高だったもんな。今日で解散するとか、勿体無い...。

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モンドが描いた3人の似顔絵。

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竹並先生はホントに学校の先生、ASAMIさんは透明感ある声に癒された、魚座の藤田くんは可笑しみのある歌、秦穴創さんはメロディも歌詞も素晴らしかった。

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やさしい音楽を傍らで聴きながらの小倉engelでのモンドくんの似顔絵屋さん、すごくいい時間を過ごせた。

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来ていただいたみなさんありがとうございました!!!
 
 
このまま夜の部ボギー家族ライブへ、日が暮れるとengelはさらに温かい雰囲気に包まれる。
 
engel夜の部は共演に山岡くんとボウフラくん。どちらも味わい深い歌世界をつくっている。魚座藤井くんやキャンプズ安増などなど北九州は歌心ある音楽家の巣窟だなあ。

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ボギー家族ライブは会場のこたつと畳にフォーメーションを組んだら見事にハマった!やっぱり家族がいちばん落ち着く場所はこたつやな(笑)。

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前半は眠いのガマンして逆にハイテンションな今ちゃんが暴走気味。でも自分が歌うときはちゃんとステージを全うするから偉い。

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最後はみんなで輪になり贈る言葉、そして胴上げ。小さなスペースが愛で包まれる瞬間がいちばん好きだ。
 
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この日歌った「青い春」と「ウィーウィルロックユー」は松浦くんに向けて歌った。

♪ロックンロール始めるの簡単。

ロックンロール辞めるのも簡単。

簡単にやれないのはロックンロールし続けることだ。


 
何があったか詳しくは知らないが、実は主催の松浦くんは数日前から凄く凹んでたようだ。バンドも今日で解散し、イベント主催も辞めると淋しいことを言っており、そんな負のオーラをこの日は全身に纏っている松浦くんの気配が、そのまま会場の空気に影響していた。
 
しかし松浦くんは最後の挨拶で「ボギーさんのライブ見て...やっぱりイベントは続けます!」と宣言。温かい拍手に包まれた。
  
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イベントをやり続けてると楽しいことも楽しくないこともある。ぜんぶ投げ出してしまいたくなることもある。だから松浦くんの気持ちも分かる気がする。だから最後に「また来年も呼びます」って言ってくれたのは本当に嬉しかった。 
 
家族ツアーはいろんな地方都市でいろんな人の暮らしや気持ちとリンクするような旅なのだ。

 
まだまだ続くよボギー家族の九州ツアー!

3月31日。

福岡から車で4時間半、宮崎の都城へボギー家族ツアーへ。昼の部は美容室メゾンドMでのモンドくんの似顔絵屋さん。昨年もここでお世話になったのだ。
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似顔絵屋さんの予約がいちばん早く埋まるのが実はここで、あっという間に満席になってしまったらしい。

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美容室ならではのオシャレでかわいいお客さんがたくさん!

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似顔絵屋さん史上もっとも色黒なお客さんも(笑)。

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去年サインした壁に今年もまたサインを描いた。2年連続で都城に呼んでもらえたことに感謝。

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夜の部は会場を移動し、都城の本気でオシャレなレストランSLFでボギー家族ライブ。

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すごい広いしキレイだし、こんな素敵な場所でボギーがライブやっていいのだろうか?と戸惑う(笑)。
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食事までご馳走になっちゃって、どれもこれも本当に美味しい。

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お願いしてPAを手伝ってくれることになったスケサクと乾杯!

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この日はあいにくの雨だったが、オープンするとたくさんのお客さんがご来店、広い会場はあっという間に賑やかに。

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しかし、SLFでのライブは想像以上に難しかった。音響的な問題もあるのだけど、とにかく会場の奥行きが広いうえに、1階テーブルフロアと2階バーフロアに分かれてるという構造。前方にはライブを楽しんでくれてるお客さん、後方には食事を楽しんでるお客さん、バースペースでは会話を楽しんでるお客さん、その間を走り回るたくさんの元気な子供たち、「気」が分散した現場でのライブ、音楽をやる上でこれほどハードルの高い環境はない(笑)。

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音楽が、言葉が、会場の奥まで届かないもどかしい状況のなかでなんとか会場をひとつにしようと頑張った。子供たちも頑張った。
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店長さんまで巻き込んでタコ踊りもした。
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踊り場の階段まで駆け上がって「カーニバル」を歌うころにはやっと会場全体がひとつになってくれた。

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最終的には「贈る言葉」に持ち込んで、

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強引に胴上げまで持ち込んだのだ(笑)。

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難しい山を登った達成感はひとしおだ。みなさんご協力ありがとうございました〜。
 

この日は、お客さんの中からクジ引きで3兄妹の似顔絵プレゼントコーナーもあったし、

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さらにはボギー家族ライブと平行してモンドのライブペインティングも。

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モンドはデビッドボウイ描くのなぜか苦手でいつもあまり似てないんだけど、モンドの描くボウイはなんか可笑しくて何度も描かせてしまう(笑)。

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メゾンドMのヒロハマ家族、SLFのスタッフのみなさん、音響手伝ってくれたスケサク、ほんとお世話になりました!また都城に来てと何度も何度も言ってもらえて嬉しかったです。
ぜったいまたいきまーす!

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そんなお世話になりまくったメゾンドMのヒロハマさんを打ち上げでめちゃめちゃ餌食にしちゃうモンド…。

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恐ろしい子!!!

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3月29日。

‪ラウンジサウンズ〜ラップ事故から一晩経って残る余韻は、なんだか中学の放課後みたいだったなあ〜って。そりゃそうか、ラップ童貞だらけだったんだから(笑)。‬

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ラップ事故はオープニング自己紹介ラップからすでに事故…(笑)。ぐだぐだ。
 
ディスバトル一回戦、クジ引きで選んだのにミルコサンデーのモッフォル対ありっさというカードになる奇跡(笑)!ありっさの勢い勝ちで準決勝進出。
 
ディスバトル二戦目はミチさんvs荒木宏志。なぜかお互いに褒め合う(笑)。ぐだぐだながらも宏志のほうががんばって韻を踏んだので準決勝進出!

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ディスバトル3戦目は、この日唯一ちゃんとしたラッパーのニブルスくんvs小林ボードウォーク。一巡目は面白さでボードウォークがポイントとるが、二巡目からはニブルスが圧倒的引き出しの多さで封じ込めた!
 
4戦目はミッドナイトトーキョー極楽vs佐世保の保育師MAD MADOKA。クレイジーなくらいルール無用のMADOKA先生から引きずり回された挙句、最後は姉弟という謎の設定に着地(笑)!勝負がつかず二人ユニットとして準決勝進出!もうめちゃくちゃ。

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出演者みんなラップに気を奪われすぎて肝心の自分のライブが浮き足立ってふわっふわしとる(笑)。もちろんディスバトルもふわっふわしとる。ラップ怖い!
 
準決勝、ありっさvs宏志。だんだんディスバトルっぽくなってきた。宏志が韻を踏んだので決勝進出!
 
準決勝、ニブルスvs極楽MADOKA。あくまでもルールを守る正統派ニブルスに、ちゃんと面白く返せたMADOKA先生。しかし下衆い隠語で責める極楽に怒ったニブルスくんの彼女もっちが乱入してビンタ。負けたありっさも乱入。もはや無法地帯…。これはどー考えてもニブルスの圧勝!
 
だんだんディスバトルっていうか…シラフでラリってる人の集まりになってきた。
 
ディスバトル決勝はニブルスvs宏志。これがなかなか手に汗握るバトルに!序盤畳み掛けるニブルスを後半で巻き返し大逆転で宏志の優勝!盛り上がった。盛り上がったけど、事故ってはいない。何かが足りない。今夜おれがみたいものは一体なんだったんだろう?
 
最後は優勝した宏志vs第一回目に優勝したもっちによる真のNo.1ラッパー対決!ぐいぐい熱量で押しまくる宏志を、独特のゆるふわな間と言葉で軽くかわすもっち。まるで太極拳くらいの力加減で投げ飛ばされた宏志は完敗!
もっち最強(笑)。
 
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チャンピオン対決を制したもっちはある意味すごいクレバーだった。ほかのみんながあっぷあっぷで足元おぼつかないなか、あのクレバーさは強い!結局はラップが上手い下手じゃなく、ハートの強さ勝負だったのかも。

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楽しかったなあ。なんだかんだ楽しかった。ほんと酷かったけど、結局楽しかった。
 
打ち上げはみんなで褒めあった。

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ウエストでの打ち上げも、ぼちぼちお開きというタイミングで突然ボットンズのキラくんが来た。
  
「さびしくて、ここに来たら会えると思って」…まるで捨てられた仔犬みたいなキラくん。
  
みんな帰ったあとなぜかキラくんとサシ飲みを続けた。
  
いつか青い春はやってくると思うよ。

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