ボギーの悪趣味音楽作法

「ヨコチンレーベル」代表。ボギー弾き語りのほか、バンド「nontroppo」「東京ノントロッポ」「奥村靖幸」。イベント「ハイコレ」「ラウンジサウンズ」主催。などなど、日々を祭りのように生きるボギーの日常をレポするブログ。 ヨコチンレーベル http://www3.to/yokotin/ 息子のブログ「モンド今日の絵」http://mondo-art.blog.jp/ 娘のブログ「今ちゃんぽ」http://imachanpo.blog.jp/

2015年09月

「ヨコチンロックフェスティバル」をより深く濃く味わっていただくため、出演順に紹介するブログ。


【チンロック出演者紹介(16)nontroppo】

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去年のチンロック、nontroppoめっちゃくちゃ気合い入れてたんだけど、せーのドン!で始めた瞬間、ベースの音がまったく鳴らなくなるという意味不明のアクシデントで冷や水をぶっかけられ、そのまま必死なだけの悔いが残るライブをしてしまった...。

気合いって入れてはダメなのだ、気合いは抜かなきゃダメなのだ。
分かっとるよ!

今年は良いライブやりまーす(笑)。

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「ヨコチンロックフェスティバル2015

イベントの詳細はこちら。

http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Keyboard/8256/TIN-ROCK.html


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【チンロック出演者紹介(15)ズクナシ】


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今年のチンロック、ヘッドライナーを誰にするかは最初から決めていた。「ズクナシ」をチンロックで観たい!それが今年のチンロックで最初に決めたテーマだった。

彼女たちとの出会いは2006年のサンセットライブ。ビーチステージでズクナシが出て、その次がnontroppoという順番だった。楽屋(海の家)で仲良くなって、それから下北や吉祥寺、福岡や日田など共演を重ねるたび、ズクナシは本当に年々“凄み”すら感じる素晴らしいバンドに生まれ変わっていった。


それもそのはず!ズクナシは叩き上げのライブバンドである。年間100本以上のペースで全国各地を“自力”で廻って暮らしてる女性バンドってズクナシ以外にいるのかな?

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フジロックやサンセットなどの大きな野外フェスにも出れば、小さなバーみたいな店でもライブをする。小さな音しか出せない場所ならアコースティックセットでもやれるし、加藤登紀子のバックバンドを最近は務めてたりもする。震災後もいちはやく行動を起こしていた。

演奏力、歌唱力、表現力、そして人間力!!どれも経験によって磨き抜かれたホンモノなのだ。


俺は今年のチンロックで、この歌がどーしても聴きたかった。





決してポーズなんかじゃない、ズクナシのソウルを浴びて欲しい。



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【チンロック出演者紹介(14)ODORUいんどじん】


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3才からインド映画の子役やダンサーとして数々の映画に出演し活躍してきたニラさんは、2000年にウッチャンナンチャンの映画「ナトゥ踊るマハラジャ」の振り付け師として来日。そのまま日本、しかも福岡にダンス講師として住むようになり、ひょんなきっかけでラウンジサウンズ飛び入り出演、以来ボギーのイベントに幾度も出演してもらう仲になっていった。

サンセットライブ夕凪ステージでの「ODORUいんどじん」の盛り上がりは毎年すごくて、年々“あの踊り”を踊りたがる人が増えている。そう、“あの踊り”はその場にいるとぜったい一緒に踊りたくなってしまうのだ。

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トゥルットゥルッ!トゥルットゥルッ!トゥルットゥルッ!パパパ!!!
これが実際に踊ってみるとめちゃくちゃ楽しくてクセになるのである!

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チンロックで“あの踊り”みんなで踊りたいぜー!!!!


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【チンロック出演者紹介(13)○菌(marukin)】


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20年前、自分が十代〜二十代前半の頃に通っていた福岡のアンダーグラウンド・シーンは、とてもじゃないが近寄りがたい怖さが漂っていた。近所の兄ちゃんが普段着でステージに立ってる感じとか、学生が暇つぶしにステージに立ってる感じは微塵もない、本気で近寄りがたい“殺気”と、音楽に身を捧げる“覚悟”があったような気がする。実際、あの頃に「ヤバい!怖い!」って感じてた人は、だいたい今も音楽をずっとやり続けている。

それは趣味として惰性でやり続けてるわけじゃなく、鍛冶屋が焼けた鉄を叩いて叩いて刀を作るように、あの頃の“ヤバさ怖さ”の刃をずっと叩き続けているのだ。

トーゼン切れ味は抜群だ。

ドラムの内村耐寒さんがスネアをカンカン叩く姿と、鍛冶屋が刀をカンカン叩いてる姿がたまにダブって見えることがある。

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○菌のメンバーは当時めっちゃ怖くて近づけなかったパンクバンド「人間」の岩谷さん(Vo)、ササダさん(Ba)、耐寒さん(Dr)。そして福岡オルタナティブ・ミュージックの門を当時のボギーに開いてくれたパニックスマイルの吉田さん(Gt)による4人組。

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この方達がいま鳴らしてる音を聴くと、いつも身がピリッと引き締まる。そして頭の奥が覚醒し、気付けばフロアの前線で狂ったように踊ってしまう。

 


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【チンロック出演者紹介(12)弁天図紋吉】

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紋吉さんのチンロック出演にワクワクしている。
 

紋吉さんは中洲の出会い橋で流しをやってる女性の三味線弾きだ。派手な着物姿にアフロヘア、三味線を弾きながら歌ってるのは春歌である。春歌、つまり性風俗に関連した猥褻な言葉がユーモアたっぷりに盛り込まれた“エロ歌”である。

紋吉さんとの出会いは、今年の5月に日田の「桃の木」というカフェでモンドが似顔絵屋さんをやったとき。紋吉さんは派手な格好で現れ、モンドに似顔絵を描いてもらってる間もずっと三味線でエロい歌を歌っていた。畳み掛けるようなとんちの利いた大人の言葉遊び、春歌ってすごい!って思った。

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俺は横でげらげら笑いながら「ぜったい今年のチンロックに出て欲しい!」って思ったのだ。


歌の性質上、ぜったいにテレビやラジオでは流れることはない春歌。しかし日本音楽史の裏街道で脈々と生き続けてきた音楽である。そーいう意味では、これこそがヨコチンロックフェスティバルにもっとも相応しい音楽なのかもしれない。
 


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【チンロック出演者紹介(11)魚座】

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魚座も10年を越える長い活動歴だけど、昔から肩の力が抜けてる。それが良いのだ。昨年はじめて全国流通のCDが出たとき、ディスクユニオンの宣伝文句に「噂が噂を呼ぶ九州最後の大物」と書かれていたけど、昔から魚座を、そして藤井くんを知ってる人ならみんなあの宣伝文句はこそばゆかったに違いない(笑)。

確かに魚座は音楽も演奏も群を抜いて素晴らしい。藤井くんは稀代のシンガーソングライターである。だけど「九州最後の大物」とは誰も思っていないはずだ。そんな大それた存在ではなく、もっと身近なところでいつもべろべろ酔っぱらって赤い顔でニヤニヤしてるのが藤井くんだ。

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チンロックで魚座、とても良い時間を作ってくれると思う。



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【チンロック出演者紹介(10)白☆星】


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チンロックのブッキングはいつも最後の1ピースをギリギリまで空けておき、ある日ピン!と頭に閃いたバンドを衝動的にオファをすることにしている。基本的にはググッと伸びてきた若手バンドを誘う場合が多いが、今年はギリギリまでその1ピースがハマらなかった。出て欲しい若手バンド候補は10組ほどいたのだけど、ある朝なぜかちっとも若手じゃない福本の顔がピコーンと頭の中に浮かんだのだ(笑)。

白☆星の「ウェンディ」が聴きてえ!


今年の6月に白☆星の福本はz/nzのトーリちゃんと結婚し、その結婚披露宴の司会をボギーは任された。それはそれは素敵な、人間味と酒の匂いでいっぱいの披露宴で、二次会はバンドの演奏もあり白☆星の名曲「ウェンディ」を久しぶりに聴いて、ああ、すごく良いバンドだなあと改めて思ったのだ。

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それからしばらく頭の中で「ウェンディ」が鳴り続けていた。


あの朝、福本の顔がピコーンと浮かんだ朝。メールしたらすぐに返信がきて「奇跡!真名子その日たまたま義父とゴルフで福岡おるげなです!出たいです!」というミラクルが起きた(ドラムの真名子くんは東京に住んでるのでよっぽどタイミング合わないと福岡でライブできないらしい)。



というわけで、見事最後の1ピースに白☆星がぴたっとハマった。






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【チンロック出演者紹介(9)林まゆ】


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2年前に突然メールが届いた。「ニューヨークで歌とダンスをレッスンしてきました、日本で活動がしたいのでイベントに出してください」というような内容だった。添付されてたオリジナル曲を聞いてみたが、さっぱり理解できなかった。これはいちど生で見てみないと分からないなあと思い、ラウンジサウンズに誘ったのが林まゆとの出会い。

初対面、ガクガク震えるほど緊張しており極端に人見知りな感じで、あんな大胆なメールを送って来た人にはとても見えない。しかし、ライブで林まゆは激変!最初は「これは笑っていいのだろうか?一生懸命だから笑ったら失礼だろうか?」と戸惑ったが、名曲「HOW×HOW×HOW」の時さすがに辛抱たまらず爆笑してしまった。その笑いをきっかけにお客さんも共演者もみんな堰を切ったようにいっきに大笑いした。

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こんな文章を書いてると林まゆってすっごく愉快なライブをやるんだろうと誤解される方がいるかもしれないので言っておきますが、林まゆのライブはめちゃくちゃ闇!闇が深すぎて、逆に光を感じるほど漆黒の闇!だからこそ突き抜けた爆笑を誘うのだ!!でも今まで林まゆがスベッているところを見たことが無い、百発百中で爆笑を誘う!個人的には去年のチンロックMVPは林まゆだ。だから今年も楽しみ!

ちなみに、林さんが2年前に送ったメール、福岡中のいろんなライブハウスに送ったらしいけど、返事があったのヨコチンレーベルだけだったそうです(笑)。

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【チンロック出演者紹介(8)百蚊】


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初めて見たとき「おもしろい若手バンドが出てきた!」って思った。でも話してみるとまったく同い年でびっくりしたのを覚えている。30歳くらいまで普通に働いててバンドは全然してなかったらしく、30くらいから急にバンドを始めるなんてなかなか珍しいパターンだ。

これは出会った当時の百蚊、07年の総決起集会の写真。

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若手の年じゃないのに若手感のあったバンド百蚊も、かれこれもう10年くらいやってるのだろうか?さすがに若くない若手とはもう誰も言わない。彼らのホームグランドであるUTEROを拠点に独自のオルタナティブ・インディーシーンを引っぱっている。

チンロックに百蚊が出るとき中盤が多い理由、それはイベントに於ける重要な着火剤として絶対的な信頼なのだ!!!





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【チンロック出演者紹介(7)カシミールナポレオン】


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1999年の春に当時ボギーがディスクジョッキーしてたFMラジオ番組「地獄リバーサイド」の投稿コーナー送られてきた一本のカセットテープ。 

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カシミールナポレオンとの出会いはそこから始まった。 


当時はヨコチンレーベルのイベントにしか出れる場所がなかったカシナポだったけど、今ではすっかり安定した人気を掴んでいる。結成17年(!)のキャリアと、KとHakuふたりの人柄の賜物だ。カシナポは愛されてる!どのくらい愛されてるかと言うと今年開催した「カシナポまつり」の打ち上げの写真を見れば分かるだろう(笑)。
 
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カシナポは結成当時から同じことをやり続けてる。少しも上手くならずに17年間やり続けることって実はとっても難しいことだと思う(笑)。 

今年はサンセットライブとヨコチンロックフェスに出たカシナポ、白い顔がフェス焼けしないか心配だ。

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