ボギーの悪趣味音楽作法

「ヨコチンレーベル」代表。ボギー弾き語りのほか、バンド「ボギー家族」「nontroppo」「東京ノントロッポ」「奥村靖幸」。イベント「ハイコレ」「ラウンジサウンズ」主催。などなど、日々を祭りのように生きるボギーの日常をレポするブログ。 ヨコチンレーベル http://yokotin.love 息子のブログ「モンド今日の絵」http://mondo-art.blog.jp/ 娘のブログ「今ちゃんぽ」http://imachanpo.blog.jp/

2019年09月

9月7日。

福岡の夏の終わりを告げるフェスとして長年愛されているのがサンセットライブだ。その歴史はフジロックよりも長い、日本のフェス文化の草分け的存在である。

そんなサンセットライブのビーチ沿い、砂浜に作られた小さなステージこそが無法地帯「夕凪ステージ」だ。
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ここは地元のバンドが出るステージで、メジャー志向なバンドは基本的には出ない。太陽のもとアンダーグラウンドが爆発する、そんな場所なのだ。ギャラはこのビールのみ。
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今年のステージはサイズも音響もかなりレベルアップ!初めた当初のただの砂浜にマイク一本立てただけのステージからずいぶん立派になりました。でも、初心は忘れていない!ここで二日間、燃えるような音楽をやるのだ!!!
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オープニングを飾るのは夕凪主催のボギーとあかおかずのり。二人でこのステージを守り続けてきた。いや、攻め続けてきたと言ってもいい。ゆるく、そして熱く、夕凪の幕は上がる。
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続けてheartland。ななこちゃんの伸びやかな歌に山の神も海の神も喜んだのか?曇天が瞬く間に晴れ渡ってきた!!!
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ライブの合間にはモンドの似顔絵屋さん、まだモンドが9歳くらいの頃からサンセットで似顔絵を描いてる。
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今日は26人も描いていた。
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チャゲアス無き今、世界で最もチャゲアスなステージが見れる二人組、ちゃげあすかっ!?の登場に夕凪ステージが湧く!!!
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チャゲアスのあと飛び入りで矢沢永吉に心酔する19歳、西野永真!夕凪ステージは面白ければ何でもありだ!
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永ちゃん歌った西野永真は飛び入りで夕凪ステージ出ることが決まって誰より喜んでたし、誰より早く会場入りして準備から手伝ってくれたよ。真っ直ぐで、純な、良か男ばい。
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オクムラユウスケ&THE WORLDもはや世界はオクムラユウスケだらけか!?というくらいに異空間!!!
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夕凪ステージ初日の、いや、おそらくサンセットライブ初日の最高沸点がここだったはず!
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福岡のチャゲアスことちゃげあすかっ!?二度目のステージも大盛り上がり!
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チャゲ、おひねりもらってるやん(笑)!
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九州ロッカーズ!ある意味、最もサンセットライブらしいバンドだと思う。
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自由、とにかく自由!メンバー14人編成になってハッピーなじゃがたらみたいな感じになってた!最高だ。
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10/6のヨコチンロックカーニバルにも出るぞっ!

そしてサンセットライブ初日で最もバカだったと思うキン肉マンとサンシャイン!!
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キン肉マン、腰痛やし。
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まさかラーメンマンが飛び入りしてくるとは思わなかった(マジで)。
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さらに本物のムキムキ筋肉マンまで飛び入り!!主催者の思惑を超えていった瞬間。
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サンセットライブの中でラウンジサウンズやってるようなもんだ。
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飛び入りラーメンマンの正体はシゲちゃんでした。お面取ってもラーメンマンやん。シゲちゃん最高やな。
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サンシャインの中に入ってたヤマノウチくんは暑さで死にかけていた。
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俺だって腰痛めてるけどコルセットをはずし、腰に貼った湿布もひっぺがして、レゲエでタオル振り回す感じで湿布をぐるぐる振り回した瞬間かなりエモかったと思うんだけど。バカやるのも命懸けばい。でも命懸けでやるからバカは楽しい。
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続く太鼓地獄は太鼓だらけのセッションバンド!後半はキン肉マン、ななこちゃん、などなど次々と加わりお客さんもステージにあげてフリーセッション!
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時間の都合で短くなっちゃって、ほんとはあと10分長くやれたらもっと高くに登れたのになー。個人的にも夕凪ステージ的にも消化不良だった。


今日はお酒ひかえようと思ったけど、みんながどんどんお酒おごってくれるもんだから気が付けばべろんべろんになっていた。飲むっきゃねーぜ。
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広島からお馴染みのヤボ天さんもやってきた!ギャハハ、この人もうどこにでも現れるな(笑)。
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ビーチステージではキングヌーがパンパンのお客さんを盛り上げており、
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そのあと夕凪ステージにはサプライズライブでC&Kが登場。

もちろん夕凪主催者なので、この日C&Kが夕凪ステージにシークレットで出てくれることは事前に知っていたし、メジャーアーティストのC&Kが夕凪に出ればお客さんがたくさん押し寄せてこの日いちばんの盛り上がりになることは分かっていた。
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こんな小さなステージでも手抜き一切ない全力のパフォーマンスで盛り上げてくれたC&Kは素晴らしいし、とても良い人だったと思う。
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ただ個人的に、どーしても、複雑な気持ちになってしまう。ほんとなら夕暮れ時は毎年夕凪セッションでドカーンと盛り上がってるはずなのに、この日夕凪に出てた地元ミュージシャンたちの素晴らしかった演奏の数々がまるで無かったかのような、そんな終わり方になってしまったから。

ちょっと悔しかった。

そして芥屋の夕暮れ空も悔しいほど美しかった。
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雨の予報もなんのその、サンセットマジックとでもいうのだろうか?明日の夕凪ステージはもっともっと爆発しよう、もっともっとマジックを起こそう。あかおさんとそう誓ってこの日は最後の花火も見ずに帰った。花火は明日まで取っとこう。
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サンセットの帰り道、サンシャインのヤマノウチくんと夕凪ステージは一番小さなステージだけど、どこにも負けたくないよね、なんて話をしてたらキングヌーの機材車にギューンと追い抜かれ、しばらく抜きつ抜かれつのデットヒートをしながら帰った。
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楽しかった。燃える一日だった。

レポ、怒涛の二日目へ続く!

9月1日。

京都から新幹線でぴゅっと名古屋。「UMEJAM3」に出演するため愛知県知多市佐布里緑と花のふれあい公園へ。天気も良いし、会場めちゃいい感じだー。
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DJでウィーアーリトルゾンビーズやらタコの知能は3歳児がフツーに爆音で流れてるのがまず最高!
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オープニングを飾ったフレディマーキュリーおじさんは全力で口パクの2曲!!笑える。
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原田茶飯事と黒の他人!かっこいい。達者!そして熱い!10.6のヨコチンロックカーニバルに原田茶飯事出るからね!
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ボギーの出番が近づく。益々ひどくなる腰痛に怯えながら出番直前までセットリストを考える。いろんな人が「ボギーさん、今日は飛んじゃダメですよ」「胴上げはやめときましょう」と腰の具合を心配してくれる。

そう言われるとスッゲーやりたくなるのは俺の悪いクセだ。

もしライブがウケてたら胴上げはやめよう。でも、もしスベったら飛ぼう。

そう決めてステージに上がった。
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マッサージ師さんがライブ前に背中をテーピングしてくれて、少し楽になったのもありがたかった。

ありとあらゆる手段を用いて盛り上げることに成功!
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かわいい魔物たちもステージに集まってきた!
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茶飯事とおバカなセッション!
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結果、胴上げせずに終えることができた。


<UMEJAMボギーセトリ>

カルアミルク(奥村靖幸)
プラカラーオーバードーズ
風に吹かれて
ミュージシャンのうた
ウィーアーリトルゾンビーズ
バカになりましょう
家族のうたwith原田茶飯事
カーニバル

ライブ後は常に誰かがお酒を奢ってくれるという状態になり、ずっと両手に酒!みたいな感じ。
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ありがたいねーUMEJAM!飲み過ぎたー(笑)。
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茶飯事とのセッションも楽しかったばい。
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広島からヤボ天さん愛知に来たー!
この夏いちばん会ってる人、もう7回目(笑)。
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あともひとつUMEJAMのいい思い出。

テーピングしてくれたマッサージ師さんがライブ後に「奢ってあげるよ」と、会場奥に連れてかれ「この人の効くから試してみて」とお友達のマッサージ師さんを紹介されそのままマッサージを奢ってもらえた。

施術中、気持ち良すぎてヨダレ垂らしながら寝たけど。

そのマッサージ師さんから揉んでもらったあと「お酒、よく飲まれます?」と聞かれたのでてっきり飲み過ぎを注意されるかと思いきや

「あの、友達が美味しい日本酒だしてるテントあるんで一杯奢らせてください」

とマッサージ奢ってもらった上にお酒まで!わらしべ長者か!と、感激しっぱなしの一日。
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腰痛は重くツライけど、心は羽根のように軽やかだ。

トリを飾ったT字路sは素晴らしかったなー。アンコールの「愛の讃歌」は圧巻!!!
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ジャイアントステップスのガイコツ踊りも最高。この世とあの世が繋がってた。
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あまりに良かったので終わって話しかけたら仲良くなってしまった。T字路sのタエコさん、ステージ上では迫力があるから大きく見えたけど、めちゃ小さくてかわいいのね。音楽ってすごいわー。
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UMEJAMは今年で3回目で、年々お客さん増えてるとか。場所はかなり辺ぴなとこだけど、だからこそ広がる楽園。会場の装飾もすてきだった。
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主催してボギーを呼んでくれたヒグーさんは、夏休みの家族ツアー名古屋編も毎年企画してくれてて、なおかつトヨロックや橋の下音楽祭も企画やってて、年がら年中お祭りを作り続けているお方。ほんとうにすごい、とてつもない音楽バカなんだと思う。
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打ち上げ無かったのでホテルで大人しく寝ようと思ったらロビーでT字路sとバッタリ、そのまま一緒に飲みに行ってすっかり意気投合!一時過ぎまで盛り上がりまくり。楽しかったー。T字路sまたどこかで共演したいー。
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9月2日。

ホテルにて起床、腰痛さらに痛い。ああ、でもなんとかツアーはやりとげたと安堵感に浸りつつ重い荷物担いで電車を乗り継ぎ、腰痛ひきずりながらやっとこさ中部国際空港までたどり着いたのに「乗員繰りの為欠航」て…泣。

そもそも乗員繰りってなんや!しかも、今日は飛ばないから明日の便に変更て!

ジェットスターこれだもんなぁ…。

というわけで、愛知もう一泊して明日福岡帰ることに…ちょっと世界が灰色にみえた。
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訳わからん理由で飛行機欠航になり今日中には帰れなくなったけど、8000円ぶんのホテル代と食費がジェットスターから出るらしいので、6000円のホテルに泊まり2000円のディナーを食う。きっちり8000円使ってやるからな、ザマーミロ。
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とにかく腰、痛え。

明日福岡に帰ったらとりあえず病院行こうと思う。


9月3日。

ホテルにて起床、腰やっぱり痛い。飛行機も無事に飛んでやっと福岡へ。

帰って友達が教えてくれたやまぐち整形外科へ直行。そこの院長先生がコワモテだけどめちゃ面白い人で、腰痛についてアレコレ教えてもらった。しばらくこの病院でリハビリ通院することにしよう。そして、今までぞんざいに扱ってきた自分の身体とちょっと真剣に向き合ってみようと思う。
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とりあえず、今週末のサンセットライブでは満足に動けるようになりたい!コルセット巻いて胴上げとかヤダよねー(笑)。

8月31日。

関西ツアー3日目、ますます腰が痛てえ…。
咳しても痛いレベルの腰痛。
歩くスピードおじいちゃん。

京都にのろのろと向かう。

ボギトーーク会場の□□□ん家(ダレカンチ)に到着すると、お客さんもたくさんでホッとする。みんなで今日一日限定無料配信中の「ウィーアーリトルゾンビーズ」観ながらわいわいしゃべる。今日は全国でこの映画を見てる人がたくさんいるんだ!
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夏のボギー家族ツアーで出会った方々もたくさん。中には東京から夜行バスで来てくれた方も!再会の乾杯!
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嬉しくて腰痛も吹っ飛ぶぜ!

ボギトーーク開演!

1話目からめちゃ盛り上がって、そのままハイテンションで120分間しゃべり倒し!
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今回はウィーアーリトルゾンビーズの撮影秘話なんかも交えつつ。ほとんどのお客さんが映画観てくれてたので話も弾む。
全31話、話せた。
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トーークで占い師の話をいくつかしたんだけど、終演後お客さんのひとりに「私も占い師なんです」と話しかけられ占ってくれた。いろいろ当たってたし、面白い話もきけたし、やっぱりここにも「龍」の文字がふたつあった。(トーーク聞いた人にはこの意味分かるよね笑)
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さらに「私、整体もできるんです」と腰のマッサージもしてくれた。すごいソフトタッチなんだけど、施術後しばらく本当に痛みが和らいで、ありがたかったなー。内臓や筋肉の話も面白くて、まさかボギトーークの打ち上げでこんなに逆トーークが聞けるとは!
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これもまた日々の小さな奇跡。

ボギトーーク終わったあともしゃべり過ぎてずいぶん遅い時間まで飲む。腰をいたわりネカフェはやめて、今夜も泊まりはサウナだ!おなじく終電逃し組のたいがーくん(夏のボギー家族ツアーで知り合った方)も同行。腰痛ボギーの荷物持ってくれて助かるー泣。
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たいがーくんは元ラガーで「見た目ガチホモっぽいね」なんて笑いながら写真を撮ったんだけど、
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その数時間後に仮眠室で本当のガチホモおっさんからオチンチンを撫でさられるという体験をしてしまうたいがーくん。サウナ怖い。

サウナの光と闇をたった二日間で体験してしまった。濃い!

8月30日。

阪九フェリーで目覚める朝、起きてなぞの腰痛…。イテテテ。しかし思い当たるフシがない。

昨日ライブがスベったくらい。


ツアー初日からこれはちとツライな、人生初腰痛だ、イテテテ。

朝7時に神戸港に到着し、電車で大阪へ。着いてすぐドラッグストアへ湿布買いに行き「いちばん効くのください」というと「ロキソニン入りのは10時にならないと医師が来ないので販売できません」といわれ、かれこれ1時間「愛」という名の喫茶店でモーニングを食べながら待つ。
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やっと湿布を購入し、あとは6時間もあるリハまでの時間をネカフェで潰す。腰が痛いと飲み歩こうとか観光しようとかいう気力が湧かない…。

やっと時間が来てハードレインへ。リハを軽く済ませて加納さんやニコラスの方々と前打ち上げ。
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楽しすぎて紹興酒2本が小一時間で空っぽに!
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開演時間になってハードレインへぞろぞろと戻る。ここ数年、大阪ではお世話になってるライブハウス。
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ライブはand young...の加納さん率いるニコラスからスタート。ハードレインに出るときの対バン率ナンバーワン!でも毎回メンバーが微妙に違う。きいたら、毎回来れる人が来てるらしく、最大で9人編成になるらしい。真黒毛ぼっくす形式やな。
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ボギーは3番目、阪九フェリーライブで俺をスベせた悪霊は今夜のライブでぜんぶお祓いできた!そんな気がする。
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<ボギー大阪ハードレインセトリ>
アクロスザユニバース
鉄の心をもつ男
風に吹かれて
ミュージシャンのうた
ロックンロールのうた
バカになりましょう

あと、踊ってばかりの国の下津のお父ちゃんとお母ちゃんが観に来てくれて「せがれがいつも世話になってます」なんて挨拶されたり、CD4枚ぜんぶ買ってくれたり、酒ご馳走になったりと、こちらこそありがとうございますです!ファンキーな父ちゃんやったなー。
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トリのカニコーセン、面白かった。この飄々とふざけたセンス、最高だと思う。
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ハードレインでライブ終わったあと移転したムジカジャポニカに挨拶しとこーかと行ってみたら知久さんや関島さんがちょうどライブだったみたいで打ち上げだけ参加するみたいな感じになってしまったけど、めちゃくちゃ楽しくて酔っぱらっちった。
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楽しすぎるともう止まらない。お客さんや意気投合した初対面の方と飲み倒し、結局朝までべろんべろん。

ぽつーんと放り出された早朝の梅田。ここどこ?みたいな酩酊状態でたまたま見つけたニュージャパンってサウナに飛び込んでそのまま仮眠室で気絶。
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起きたら腰痛さらに悪化!ヤバイなこりゃ。かなりヤバめ。

風呂上がりに休憩室にあった「サ道」って漫画をたまたま手に取って読んだらめちゃくちゃ面白くて、しかもニュージャパンが話の中に出てきたもんでウワー!と感動してしまい再び浴場へ戻りそのままサウナ→水風呂→休憩室を3セット繰り返してしまった(人生初)!
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そんなととのった状態で今夜は京都へ移動。ボギトーークだ!

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8月29日。

関西ツアーが始まる。初日は阪九フェリーで船内ライブをやりながら関西へ移動だ。

知らない人も多いかと思うが、阪九フェリーでは船内ライブをやるとミュージシャンは乗船料がタダになり、なおかつ一等客室にもタダで泊まれる上、2000円ぶんのレストランお食事券までもらえるのだ。こんな素晴らしいシステムを使わないのは勿体ない!というわけで、個人的にはこれで5回目となる船内ライブだが、今まで一度も盛り上がったことがない。全敗だ。しかし、どんな百戦錬磨でもここだと大概スベりまくるだろう。

阪九フェリーvsボギー!!

今夜こそ俺は勝つ!!!

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…と思ったが、やばい!!!
出番前の艦内放送でいきなり先制パンチ食らってしまった。

先ほど、6階レストランにおきまして、入れ歯を拾得致しております。お心当たりのお客様は、6階レストランまでお越しくださいませ」

こんなんぜったい爆笑やん。おそるべし阪九フェリー…。

そんなわけで定刻どおり始まったボギーの阪九フェリー船内ライブ。

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背筋が凍るほどスベった…。

今までで一番のスベりだったかもしれない。掴み損なった上にいきなり弦も切れるし、あまりのウケなさをお客さんのせいにして「みなさん耳栓してます?」とか言ってもうた。最低だ俺。

そんな中「バカになりましょう」でひとりだけハーイ!と手をあげてくれたおじさんにはハグしたい気持ち。

でもさー、そんだけスベったくせに貰ったお食事券2000円分きっちり使い切り、ステーキ丼とビールで頑張ったご褒美って晩酌キメちゃう図太さね(笑)。

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いちいち反省なんかしてらんねーぜ。

このスベりをバネに明日はホームラン打ってやるぜ!大阪!

8月25日。

初めての壱岐島ライブの翌日、さぶちゃんが車で島をいろいろ案内してくれた。
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さぶちゃんは高い崖のギリギリまですいっと平気で行くけど、高いところ苦手な俺はそれ見てるだけでゾワゾワくるし、火曜サスペンス劇場のテーマが頭の中を駆け巡る。
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中指を立ててるような岩があったので勝手にFUCK岩と名付けた。
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ここは左京鼻という岬なのだが、立て看板にヒビがバキバキ入ってる。
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どうやったらこんなことになるんだろう?ってくらい見事にバキバキだ。
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「ショボいけど、いちお見とく?」とさぶちゃんが言う地蔵(忘れた)へ。ここも観光名所らしいが、確かにがっかり感はある。おれは好きな感じだけど。
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このなんとか地蔵の近くに顔みたいな車がいて、そっちのほうが盛り上がった。顔みたいな車ってよくあるけど、今まで見た中でいちばん「顔みたいな車」!
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そのあと行った小島神社は海にぽっかり浮かぶ小さな小さな無人島。
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干潮時だけ道ができて、歩いて渡れる。
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大量の海藻がうちあげられてカラカラに乾いていた。俺は「ゴッホの絵のタッチみたいだ」といい、さぶちゃんは「塩昆布みたい、食べれるかな」といいながらホントに食べていた。味、しなかったらしい。
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壱岐の観光名所をいろいろ案内してもらってる途中、田んぼの奥に案山子がずらっと並んでるのが見えた。
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近付いてみると、なかなかに気色悪い案山子たち!好きかも。
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いやー良いねー案山子!ひとつひとつの表情や佇まいがたまんないね〜。
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案山子とツーショット写真撮りまくり。どれもこれも身長がぴったり俺と同じなのも気色悪くて最高〜!
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ぽこちん神社へ(正式名称は塞神社)。祠の中までぽこちんと春画でいっぱい。これが商店街の入り口にぽろ〜んと勃ってるのすごいな。
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由来もすごい。
「明治末期までは壱岐島に上陸した男達は男根を女神に見せないと怪我をする」…て。
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ぽこちんに群がる観光の若者たちを撮ってあげるヨコチンレーベル社長。
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めちゃくちゃ良さげな焼肉屋さん見つけた!シャッター閉まってたけど、次に壱岐に行くときはぜったいここで壱岐牛を食べたい。
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観光名所より、なんの変哲もない草臥れた商店街をぶらつくほうがワクワクするな〜。
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そんなわけで堪能しまくりの壱岐ツアー。お世話になったさぶちゃんと乾杯!
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壱岐牛のたたき、美味かったなー。
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あと、なぜかカツ丼!これがめちゃくちゃ美味かった!結局カツ丼かよって言いたくなるけど(笑)。
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お土産はギョサン(漁師さんとかが履く滑らないビーサン)。
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ありがとう壱岐!ありがとうさぶちゃん!また来るぜー!
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8月24日。

博多港からフェリーで2時間。初めて壱岐島に来た。たった2000円で来れるんだー。
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麦焼酎発祥の地なんやね。
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壱岐島のチリトリ自由食堂でボギーライブ。チリトリとは、元々「千里十里」という店名でおばあちゃんが長年やってた食堂だったらしい。
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その当時のおかもちが床の間に飾られていた。
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到着するとすぐにビール飲ませてくれた。しかもサッポロ赤ラベルだなんて最高だなー。
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この雰囲気でライブ、ぜったい楽しいパターンよね。
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お店の外はすぐ海!
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この日、お客さんの8割は遠方から観光で来た方々。ボギーのこと知ってる人ほとんどいない。
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最初は若干の距離感を感じるも、お酒を飲みつつ、語りつつ、間合いをじわじわと縮めるライブ。そういう夜が好きだ。
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<ボギー壱岐島セトリ>
ふねのうえ
プラカラーオーバードーズ
暇人
酒がねぇ
ライクアバージン
スメルズライクツーフースピリット
ロックンロールのうた
バカになりましょう
息子
ミュージシャンのうた
うんこ
バカになりましょう
家族のうた
カーニバル

ライブ終わるとそのまま宴会に。
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お客さんたちともいろいろ話せて楽しかったし、さぶちゃんが作る料理はどれもこれも美味しく、壱岐のお酒もぐいぐいいけた。それにしてもさすがお魚天国やな!
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さぶちゃん!呼んでくれてありがとう!!
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次はぜったい家族で行きたいなここ!

宴会のあと、ボギーを壱岐に呼んでくれたさぶちゃんと、お店のスタッフのぽにょちゃんと、「和楽路(わらじ)」というか飲み屋で打ち上げした。
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ママさんに壱岐の焼酎「海鴉(うみがらす)」をグラスなみなみと注がれ、酔う。港町はいい飲み屋が多いなぁ。
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8月18日。

別府から防府へ。名前は似てるけど、大分から山口だからぜんぜん遠い。

防府印度洋で開催される「コモ祭」へ出演だ。
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コモやんからなんの祭りだか知らされずに呼ばれたわけだが、コモやんの誕生祭ということを当日知る。
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フリーソーメン!
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フリーメーソンでは無く、フリーソーメンが振舞われた。バリうま。
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一番目のにわか、は、スターリンのカバーから始まりゴリゴリのパンク。
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続けてボギーのライブ、思いきりやりたいようにやった。印度洋で歌うのはなんて気持ちいいんだ。勝手にお酒でてくるし。
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<コモ祭ボギーセトリ>
サマータイム
蚊帳の外
プラカラーオーバードーズ
鉄の心をもつ男
うんこ
バカになりましょう
ミュージシャンのうた
ERIMO岬
贈る言葉

最後はタテタカコさん、歌がとんでもなく素晴らしかった。6年くらい前に一度だけフェスで共演したことはあったけど、本当の意味でやっとタテさんにちゃんと出会えた気がした。
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タテさんも遠藤ミチロウさんのカバーから始まり、アンコールでもミチロウさんを歌った。突然音が鳴らなくなって、それでもタテさん歌うのやめず生歌のみで2曲。それがもう神がかり的に素晴らしい時間。

コモ祭はひたすら酔っぱらってひたすら幸せそうに笑ったり踊ったり、号泣したり、頭から倒れて派手なたんこぶ作るコモやんをみんなで見守る祭りでもあった。
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酔っぱらいでむちゃくちゃな人間だけど、憎めない男なのだ。コモやんは。
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あとやっぱり、防府には印度さんがいるから最高だ。今年もう5回も来てるよ(来すぎ!)。
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来すぎといえばヤボ天くん!昨日別府で会ったのに今日は防府で一緒に飲んでいる(笑)。
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最高だね。

8月17日。

別府の老舗映画館、ブルーバード劇場は8月から「ウィーアーリトルゾンビーズ」の上映が始まっている。しかもわりと長めの上映期間だ。応援イベントとしてボギー家族で呼んでくれた。
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そのウィーアーリトルゾンビーズ応援ムードは度を超えるほどに楽しいもので、主催の川野くんとすま子ちゃんは思い付く限りのサービス企画を展開していた。
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リトルゾンビーズカラーにちなんで勢いで作ったカラフルなタピオカソーダ(まずい!)や、
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カラフルなポップコーン(失敗したらしく100円で売ってた)も別府らしいユルさで良い(笑)。
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ミートソーススパゲティは美味かったけど!
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ブルーバード劇場の館長さんもネイルをリトルゾンビーズにするほど気合いの入れよう!すごい!!
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昼間はブルーバード会館1階のカフェCOTTON WOODにてモンドくんの似顔絵屋さん。予約は満席!館長さんファミリーも描いたよ。バリ似でした!
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別府まで「ウィーアーリトルゾンビーズ」を観にどんどん集まってきた、一番乗りはこの夏ボギー家族ツアー各地に出没でおなじみ広島のヤボ天くん!
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さらに広島からかめちゃん、福岡から美咲ちゃんやエラさん、南里家族。佐伯からサイキシミンも。お祭りやん!
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さあ、いよいよ上映!!

別府ブルーバード劇場の椅子は最前列だけフラットな長ソファになっててそれが座り心地抜群。
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映画の立て看板を別府の高齢看板職人が手描きで描いてたりもする。ほんとに街の古き良き映画館がそのまま残ってるのだ。
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そんな劇場で「ウィーアーリトルゾンビーズ」を観た。
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最新の音響システムでは無いがどの映画館よりも爆音で、ライブシーンなど本当にライブハウスのように感じた。
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やっぱりリトルゾンビーズはこのくらいの大きな音で体験したい!
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上映後はブルーバードの森田さんとタケムラ役のモンド、父ボギーによる「ウィーアーリトルゾンビーズ」トークショー。
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長久監督のいないトークショーは初なのでは?ボギー目線からの秘話もあり、かなり話はいろんな方向に飛びまくり盛り上がりまくり30分の予定時間は大幅にオーバー(笑)。
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そのままボギー家族ライブへ!
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映画館ライブは楽しい!
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しかもウィーアーリトルゾンビーズの上映後にそのテーマソングを演奏できるなんて光栄だ。
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映画館という空間でライブやるとき絶対にやってみたかったこと「映画館に閉じ込められたお客さんが全員ゾンビになる」というデモンズ的シチュエーションを実践できたのが個人的に大満足(笑)!!
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<別府ブルーバード劇場ボギー家族セトリ>
ストリーキング
ロックンロール
おさんぽ
タコの知能は3歳児
BON-ODORI
バカになりましょう
ウィーアーリトルゾンビーズ

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別府ブルーバード劇場でのウィーアーリトルゾンビーズ上映イベント、楽しかったなー。遊び心満載で上映イベント企画してくれた別府の川野くんとすま子ちゃんありがとう!!別府の面白さっていつも普通のおもてなしじゃないとこ。サービス過剰でイかれちゃってるとこ。たぶん、それはすま子ちゃんのせいだと思うけど(笑)。また遊ぼうね!
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ブルーバードはかわいい映画館だった。支配人さんもすてきだし、こんな良い街の映画館ある別府はうらやましいな。音響もライブハウスみたいなデカイ音だった。いろいろ最高!

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