ボギーの悪趣味音楽作法

「ヨコチンレーベル」代表。ボギー弾き語りのほか、バンド「ボギー家族」「nontroppo」「東京ノントロッポ」「奥村靖幸」。イベント「ハイコレ」「ラウンジサウンズ」主催。などなど、日々を祭りのように生きるボギーの日常をレポするブログ。 ヨコチンレーベル http://yokotin.xyz ボギーのTwitter @BoGGGeY ボギーのインスタグラム @yclabel_bogggey 息子のブログ「モンド今日の絵」http://mondo-art.blog.jp/ 娘のブログ「今ちゃんぽ」http://imachanpo.blog.jp/

2022年01月


12月31日。

大晦日の過ごし方は毎年決まっている。夕方から「年忘れにっぽんの歌」を見て、そのあと紅白歌合戦だ。

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紅白をなんだかんだブーブー言いながら見るのが好きだ。


下記コメントはツイッターでリアルタイムにつぶやいた感想のまとめです。

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上白石萌音の歌、初めて聴いたけど素晴らしいな。女優さんの圧倒的な表現力で歌われる歌。

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水森かおりのなぞのカラオケ映像みたいなの見せられる大晦日。あぁ日本のどこかにこれを待ってる人がいるのだろうか?

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三山ひろしは哀しい。

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マツケンサンバ、なんだかんだやっぱり楽しい。年末感やっと出てきた。

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カムカムエヴリバディの主題歌を歌うAI、うっとり聴いてたら隣りで鹿子さんが「漢方先生枠?」とか言うからもう漢方先生にしか見えなくなってしもうた(笑)。

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みやじ!さわやか!喪服!

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細川たかしサイコー!!!!肌ツヤがもはやウルトラマンの域。これぞ日本の大晦日!

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鈴木雅之と桑マン、すごいジャケットだ。浅草で買ったんかな?

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さだまさし、「道化師のソネット」はとても良い歌だ。「メガネ飛ばしロックフェスティバル」に出てくれないかな。

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薬師丸ひろ子「woman」何度聴いても名曲すぎて鳥肌立つ〜!!オーケストラバージョン、やばい。美しいものを見た。

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氷川きよしの「歌は我が命」大きく心揺さぶられた!!!今夜ぶっちぎりナンバーワンや!!!ブラボー!!!

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もう氷川きよしが完全に大トリでいいと思うんだけど、そのあと布袋、福山、MISIAと続き紅白大団円に。MISIA大トリ。お見事な歌いっぷり!

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今年の紅白は余計な演出やメドレーが少なくて歌で勝負してる感がひしひしと伝わってくる良い年だった。

ただ司会、「浅草キッド」見て大泉洋好きになった気がしてたけどやっぱ好きじゃないわ〜(笑)。

とかなんとかブーブー言ってるうちにゆく年くる年始まってジルベスターコンサートでカウントダウンしていつものように賑やかしく年明け。

あけましておめでとうございます🌅


12月30日。

六本松でずーっとお世話になっていたSEN&CO HOSTELのクロージングパーティーでボギー家族ライブをした。

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コロナ禍で何度もここから配信ライブさせてもらったりしたんで思い出はたくさんありすぎるけど、今夜もたくさんの人が集まり、美味しくて綺麗な料理が並んでた。

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途中でポーポー軒にも顔を出す、まるでブードゥーラウンジみたいになっとる(笑)。

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さらに四文屋でサイキシミン大谷、カシナポハクと合流、今夜はトコトンばい!忘年会らしい夜!

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四文屋でしこたま飲んだあとふたたびSEN&CO HOSTELに戻るとまだ飲んでたよ〜。仙さんほんとお世話になりました。いつも気絶するほど飲ませてくれる場所が六本松から無くなる寂しさよ。

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なんなんだこの幸せな日々は。
おれもう死ぬんかな?ってこわくなるほど心の充足感に包まれつつ今夜も泥酔。徒歩5分の帰り道なのに30分くらいかけて歩いて帰った。

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昼から飲み続け、2時くらいにへろへろで家に到着。そして一晩中、吐き倒した。天国から地獄へ。
後悔…。

12月29日。

家で大きな模造紙に40人の名前を筆で書く。それが2021年の最後の仕事だ。今夜は「ラウンジサウンズ40人弾き語り忘年会」。40人が40曲ぶんの人生ドラマを歌で繋ぐ、そんなイベントだ。

ブードゥーラウンジに行き、準備をする。出演者たちが次々とやってくる。挨拶を交わす。みんなちょっぴり緊張気味だったりする。しかし終わって見れば今年もまるで夢のように幸せな時間だった。誰もが口々に「楽しい」と言っていた。何度も何度も乾杯してみんなで喜びを噛み締めた夜。今年は本当に仲間たちに救ってもらった一年でもあった。ライブハウスで、音楽で、たくさん救われた夜があった。

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「40人弾き語り」の模様はまだ2022年1月12日まではアーカイブが見れます。実際のライブの様子を見ながらこのレポを読むとなお楽しめる事でしょう。

40人弾き語り

「ラウンジサウンズ40人弾き語り忘年会」アーカイブ
https://twitcasting.tv/c:thevoodoolounge/shopcart/120476



 
というわけで、この日のレポをひとりひとりに手紙を書くようにしていきますので、ぜひ読んでください。


受付はベイビーに頼んだんだけど、クリがチラッと現れて分かる人には分かる「ひまわり」5分の3。
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あちこちで乾杯する光景がまさに忘年会なのだ。


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1、井筒朔
トップバッターは今年からブードゥーラウンジのスタッフになった井筒くんに務めてもらった。ど緊張で手も表情もガチガチだ。そう、この企画のトップバッターは緊張するのである。井筒くんのそんな姿にいよいよ40人弾き語り忘年会が始まったぞ!という空気になった。井筒くん2022年もブードゥー盛り上げて行こうね。よろしく!
 
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2、テル(Bingo Love)
ブードゥーのすぐ裏手にあるバー、ビンゴラブの店長テル。この企画では乾杯の挨拶担当だ。毎回中島らもの「いいんだぜ」を歌ってたが今年は違う曲やりますと「心配ない」って歌。コード進行は「いいんだぜ」と同じ。歌の内容もだいたい同じだ。テルが伝えたいことは結局「いいんだぜ、心配ない」なのだいつも。
 
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3、キドリーヌ(心臓貫通)
ラウンジサウンズのいろんな珍企画に目をギンギンに輝かせていつも参加してくれるキドリーヌ。普段は保育園の先生で、いつも朝から子供たちと遊びたおしてそのあとラウンジサウンズで俺たちと遊びたおしてきた。歌は「魂ころころ転がして素敵なあなたに出会うんだ」ってこの歌だいすき。
 
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4、小林ボードウォーク
2022年はバンドを組むらしい。小林ボードウォークのバンドを見るのは念願だったのでめちゃ嬉しい。あの変な曲たちがバンドで再現されると思うとそれだけでニヤニヤしてしまう。この日はかっこいいインストを披露していた。実はギターもちゃんと上手いのだ。
 
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5、常太郎(ハンパ天国)
今年もたくさんの若いミュージシャンたちと
出会った。新しい感覚を持った才能にたくさん気付かされた一年で常太郎もその一人だ。最初の出会いは長浜公園で打ち上げしてる時だった。彼はたまに酒グセがちょっぴり悪く(笑)、誰かと揉めたりしている。そういうクセのある人間が俺は好きなのだが。彼のバンドも素晴らしい。 
 
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6、江上るい
装飾を微塵も感じさせない歌声、佇まい、そのままの自然体でステージにちょこんと座って江上さんが歌いだすとブードゥーはいつも森の中みたいな空気に包まれる。ラウンジサウンズにはまだ見つかっていないだけのすごい才能がごろごろとあるけど、江上さんはそろそろ見つかってもいいと思う。
 
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7、haku(カシミールナポレオン)
今年は公私ともにいっぱい遊びいっぱい笑わせてもらったカシナポ。hakuとはビートルズファン仲間としても信頼しているのだがこの夜カバーしてた「サムシング」はジョージハリスンに謝れ(笑)。うそうそ、めちゃくちゃ笑わせてもらった。あの泣けるギターソロを弾いてあそこまで面白くなる人はhakuしかいない。
 
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8、ジョニーポセイドン(Pankye Rukc)
ポセイドンとはずっと前から知り合っているし何度もラウンジサウンズに出てもらってるけど、今年やっと友達になれたような気がしてる。それはトコトン一緒に飲んだからだと思うんだけど、今年はポセイドンといっぱい乾杯したなあ。誰よりもパンキッシュでアホっぽい格好して「ジョニージョニー!ポセイドン!」と叫ぶだけの歌で終わった。
 
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9、高松彩(freedomset)
今年も子育て真っ只中でラウンジサウンズには出れていないけど年に一度くらいはやっぱり彩ちゃんの歌声が聴きたいのだ。この40人弾き語りがきっかけでギターが弾けるようになった彩ちゃん。今年はサニーデイ・サービス「サマーソルジャー」を歌ってくれた。2022年はまたラウンジサウンズにも復帰してくれるそうだ。
 
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10、今石康
彼もまた今年出会った新しい才能のひとり。新しいと言っても個人的には少し懐かしい、日本のフォークがギラギラに尖ってた時代のフォークとも言うべきか、友川カズキなどを彷彿とさせる絶叫と闇深い歌世界。この夜も宴を切り裂くような声でビビらせていた。佐賀の異能のミュージシャンだ。
 
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11、イイホシミチコ
今年もたくさんラウンジサウンズで歌ってくれたミチコさん、最初は鍵盤弾き語りだったけど徐々にギターも覚え練習し、今年はギターだけのステージもやるなど地道に少しづつ自分の表現を広げてきた。なんだか泣きながら歌ってるみたいな真剣な表情も良かった。
 
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12、ウエムラ×ケンジ
実は40人弾き語り初出場、何度か出てもらってるような気がしてた。今年はカバーナイトやミルフィーユ企画などいろいろ挑戦してもらったりウエムラくんの中でロックンロールが爆発してるのを感じていたしそんな曲も生まれていた。この日はまさにそんな曲「レベルミュージック」炸裂してた。
 
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13、オクヤマカナコ(sea’s line)
仕事の都合でなかなかライブできなくてもちょいちょい遊びにきてくれてたカナコちゃんの歌をこの年末に久しぶり聴けて嬉しかった。「どんなに頑張っても始まらない夜は間違いだらけだけど それも悪くない悪くない悪くないね」 ってこの歌、めちゃ好き。素晴らしい曲を作る人だなと思う。
 
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14、アンリ
この一年アンリのステージングはだいぶ大人になった、それに反比例して飲むと赤ちゃんみたいになるんだけど(笑)。打ち上げで常太郎とケンカして怒られた夜もあったっけ。めんどいけどいないと寂しい変なやつなのだ。「ブードゥーラウンジの曲を作ってきました」と言って新曲を歌ってくれた。
 
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15、田中事件
熊本から参加。彼がベロベロに酔いどれてる姿は何度もSNSで見ていた。そんな彼が今年は「この変な世界図」という
自費出版の本を製作した。その本にボギーもコラムで参加させてもらい、その縁もあって久しぶりに彼と飲みたくなったのだ。しかし当日はお互いに酔っていたのであまり話せてないかもしれない。ははは。
 
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16、やまもとはると
今年出会った新しい才能、その中でも一番若くて一番堂々とライブをやるのがはるとであった。いつも飄々としているので彼の内側はなかなか読めない。ただ、歌いだすとその声の魅力一発で引き込む力がある。ソングライティングの高さにも驚かされる。こらからが楽しみな人だ。
 
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17、瀬戸口恵
社会全体が歪みだし心が重たくなってきたような夜に瀬戸口恵のライブを見ると救われたような気持ちになる。実際何度もそんな夜があった。ラウンジサウンズが誰かの心を救っている夜もあるだろうし、出ているミュージシャン自身を救う夜もあるだろう、そしてそんな俺がいちばん救われている。
 
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18、宅嶋淳
音楽的なキャリアで言えば宅嶋さんは大先輩である、若いミュージシャンに混ざってブッキングイベントに出たり狂ったような珍企画に出たりしなくていいはずである。だけど宅嶋さんは「ラウンジサウンズのオファーは特別だから断らない」といつも出てくれる。そう思ってもらえてることが何より嬉しい。
 
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19、あぁちゅ(紫川カナシミ合唱団(仮))
「可愛いだけが取り柄!アイドルの
あぁちゅです!」って自己紹介からすでに自虐的なんだけど、あぁちゅはこの企画に毎回いろいろな実験精神で挑んでくれる。今年は自身の不幸話をひとつひとつキラキラ星のインストで浄化していくという内容でもはやブルースに近づいていた(笑)。
 
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20、鈴木拓也
まさかの「ヤー」。この歌、夏くらいにリクエストしたらスズタクが「あれは...あんまりやりたくないんです」と言っていたあの「ヤー」だ。「君の真剣な眼差しが、俺をアーアーオーオー、解き放つ!」という歌詞。スズタクがなぜ今年最後の一曲にやりたくない曲を選んだかはわからないけど、俺は嬉しかった。
 
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折り返し地点、ここから飛び入りコーナー!

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飛び入り、ベン
普段はひとりなのだが、どーしても歌って欲しい人が数人見にきてくれてたから今年は3人だ。まずは
タナトリーヌの旦那で広島在住のイギリス人ベン。ベンは華麗な指引きでボブディランみたいに歌えるのだがこの日は激しいカッティングと日本語絶叫で歌ってた。
 
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飛び入り、外山恒一
今年は結局一度も会えずじまいだったこともあり40人弾き語り出場枠から漏れた外山さんだったが、一年前から歌う曲をすでに決めていたことを知り、だったらその歌を聴きたいと飛び入り枠お願いしたところ歌ったのはフリッパーズギターの「カメラ!カメラ!カメラ!」。盛り上がった(笑)。
 
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飛び入り、しゃんぺ〜(INN JAPAN)
東京からまさかのしゃんぺ〜が里帰りで遊びにきてた。だったら歌ってもらわにゃよ。「♪間違えど 間違えど 間違えど間違える〜」これは名曲だ。後半は永ちゃんっぽいMCで煽りながらXジャンプで強引に盛り上げていく。いろいろ間違えているがこれはハミダシ者たちのテーマ曲にも思える。
 
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21、ニシくん
厳しい闘病から奇跡の復活を果たしたニシくん。今年の前半はニシくんを心配しまくり、後半はニシくんに元気をもらいまくりの一年だった。彼が生きてこのステージに立ってることの凄さがそのまま俺たちの未来への希望だ!ボギーの「うた」をカバーしてくれた。この歌を選んでくれたことが嬉しい。

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22、秋風リリー
彼女はダンサーである。人前でおっぱいを丸出しにして踊ることも厭わない彼女が、人前で歌うのは恥ずかしいという。しかし、オファーを受けギターの練習を開始し、人生初の弾き語りを披露してくれた。そのまっすぐな歌声と恥じらいの表情に感動した。レオタード姿はきっと照れ隠しだろうな(笑)。
 
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23、モーリー(ドペクターズ)
大食らいのイメージが強い彼だが先日酒を飲む機会がありそのとき「命に関わるので暴飲暴食を
医者から止められました」とステーキ食いながら語った、2軒目で彼はシメにカレー大盛りまで食っていた。ふだんの彼はドラマーでこの夜初めて弾き語りに挑戦。今年は結婚もした。長生きせーよ。
 
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24、橘ちひろ(カメラマン)
弾き語り初挑戦枠3人目、いつもヨコチンのイベントで写真を撮ってくれている(今回の写真も!)カメラマンのちひろさん。ステージを撮り続けた人はどんなステージをするんだろう?
NOKKO「人魚」を披露。たどたどしく押さえるギターコードも真剣に歌う表情もすごくよかった。
 
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25、トニーガーデナー(ザ・ガーデナーズ)
今年一年いちばん一緒に酒を飲んだのは間違いなく楢崎くんだ。「居酒屋ボギー」の料理でもラウンジサウンズの演奏でも常に新しい何かにチャレンジする姿に刺激ももらっている。この日歌ったのは「コロナ音頭」、盆踊りナイトのとき作った曲だね。2022年も楽しく生きていこうぜ。
 
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26、gn8mykitten
今年いちばんステージに泣かされ奮い立たされたのはこの人の言葉の数々だったかもしれない。無伴奏ラッパーの弾き語り、しかも「ビッグバンド」。文句なしに素晴らしかった!バンドマンなら、ライブハウス関係者ならこの歌を聴いて胸が熱くならない人はいないだろう。
 
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27、藤田進也(ポカムス)
藤田さんの歌にはよく社会風刺や問題提起が含まれている、この日もベトナム人のグエンさんという名前にまつわる社会の歌だった。宴会ムードでハッピーに包まれた会場でこういうテーマの歌を選ぶ藤田さんのスタンスが好きだし、だからこそ平日の楽園でポカムスが輝き続けてるのだと思った。
 
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28、コヤナギシンジ
シンジさんとボギーにとっては、今年も一年しっかり踏ん張って
お互いやってきましたなという労いの乾杯をするための日だったりもする。言葉じゃあなく表情で伝わる、そんな歌で一年をシメてくれてた。2022年もわがままに楽しくやっていきましょうね。
 
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29、K(カシミールナポレオン)
歌う前のMCでKが「あなたのことだから」ってドヤ顔で言ったとき俺だけが爆笑してたけど、あれは俺だけを爆笑させるために言った言葉だろう(ワケわからん人は「居酒屋ボギー」2021年無反省会の回を見てね、笑)。 この日は新曲「イッツオーケー」。白髪とシワが増えてもまだこんなアホな曲作れるの凄いよ。

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30、大谷慎之介(サイキシミン)
この夜はグッとくる魂の歌がいくつもあったが大谷くんの「バカの歌」は沁みたね、沁みまくったね。最後ボギーの「家族のうた」の歌詞をちょろっと混ぜてくるあたりはもう泣いたね。この後はひたすら泥酔のバカ野郎と化していくんだけど、やっぱり大谷がいると夜が楽しいな。
 
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31、おきつななこ(heartland)
今年は地球屋バンドとハートランドで音楽的にも凄いレベルに突入しちゃった感あるななこちゃんだったが、この日は娘ふたりも自然にステージ上にいて大宇宙の母ちゃんみたいに見えた。歌うななこちゃんの顔も子供たちの顔もめちゃくちゃ良かった!そこら辺で普通に乳出しておっぱい吸わせてたし、母ちゃんは偉大だ!
 
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32、ふー(THE VOTTONES)
ブードゥースタッフを卒業し糸島に自分の店をオープンさせたボットンズ のふー。今夜はよっぽど楽しかったのだろう、さかもとと大谷に引きずられながらべろんべろん状態でステージに出てきた(笑)。これぞ40人弾き語り忘年会!って感じよ。歌ったのはエレカシ「悲しみの果て」、最後はギターすら弾いてなかった。
 
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33、林田明(フアリナ)
林田さんが酔っ払った顔はほんと人を幸せにするなあ。ふにゃふにゃで何を喋ってるかもはや分からんけど、とにかくご機嫌なのはわかる。今年は大好きな曲「ハロー」を歌ってくれた。フアリナほど毎週スタジオに入り曲を練り上げ攻めた新曲を作り続けてるストイックバンドいないかも。

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34、大石(YAJILOW-VEY)
大石くんとは長い付き合いなのだが、ここ一年で仲良くなれた気がする(ただ大石くんのほうがずっと遠慮してただけなんだけど)。大石くんは年下なのだが、生物としての生命エネルギーが極端に低いように思える。この写真ももうすぐ老衰で死ぬおじいちゃんのようだ(笑)。そこがめちゃくちゃ面白いのだが。
 
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35、オクムラユウスケ
チンロックでも指骨折からやっと回復してのステージ。やはり「動物大図鑑」だ。この日はとびきり熱く長かった。10分くらいあった。「娯楽と!ユーモアを無くした国に...なんの意味があるっちゅうんじゃ!!」と魂の叫び。そして弦を全部引き千切り後ろにすっ転んでアンプで後頭部を打って終わった。また怪我すんぞ!(笑)
 
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36、漢方先生
ふにゃふにゃに酔っ払いぐわんぐわんにリバーヴをかけて歌い出した漢方先生。今年の漢方さんは私生活でたくさんの試練が降りそそいだ一年でもあり、友人としてもたいへん心配だった。きっといろんな想いを込めて歌ったんだろうと思う。よく泣かずに歌えたなあ、頑張りました。
 
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37、TALLBOY(MOTH)
この企画に第一回目から出てる数少ないひとり。十数年の時が流れ、まわりも知らないミュージシャンばかりになり、どこか居場所なさげなトールボーイのちょっと困ったような表情が印象的だった。しみじみと枯れた音の
渋い弾き語り。沁みるなあ。
 
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38、イフマサカ
コロナ禍でのラウンジサウンズやユーテロを支えた大きな功労者のひとりは間違いなくイクマさんだろうと思う。ラウンジサウンズではあらゆる無茶な企画も持ち前のユーモアとサービス精神で常に期待以上の答えを示し続けてくれて本当に感謝とリスペクト。やっとできたと言う新曲「君の名は」、名曲です。
 
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39、井上周一(folkenough)
ひたすら楽しそうだった。開演前から会場に来て人の歌を嬉しそうに聴いてる姿も珍しい。実はこの一年は井上さんと一度くらいしか会わなかったんだけど、よっぽどいろいろしんどかったんだろうなあ(笑)。友達がご機嫌な顔してるのは俺も嬉しい。
 
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飛び入り、おきつちよこ
井上さんが歌ってるとき楽屋に入ってきてまっすぐな目で俺にこう言った「わたしも歌いたい!ギターはひけないけど歌いたい!」と。 このまだ幼い少女の中に強い魂が燃えてるのを感じて急遽飛び入りしてもらった。「春よこい」と堂々と歌いあげ、演歌歌手ばりの深いお辞儀で拍手喝采を受けていた。すげえわ。

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40、ボギー
結局、俺が歌うときは24時を回っていた。みんなが酔っている時間帯、俺もべろんべろんだ。案の定しゃべりが長い。やっと歌い出したのは「うた」。この歌が今年ニシくんを奮い立たせたらしい、歌には力があるということを自分の歌で気付かされるというのは幸せなことだ。
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最後はもちろん「贈る言葉」、胴上げはまだ自粛している。ボギー人形をみんなで胴上げしてもらった。ずいぶん軽かっただろう。安心してくれ、本当のボギーはずしっと重いから(笑)。
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俺たちゃ生きてるぜーーー ーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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飛び入り含め44人の個性豊かな歌、エンディングのバカみたいな多幸感、最高でした。
そして写真撮影してくれた橘ちひろさんいつもどうもありがとう!
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40人弾き語りの配信アーカイブは1/12まで見れますので見てね!!これは俺たちの紅白歌合戦!!!

「ラウンジサウンズ40人弾き語り忘年会」アーカイブ
https://twitcasting.tv/c:thevoodoolounge/shopcart/120476 



そして、打ち上げのこともレポしておこうと思う。
正直いうとほとんど記憶がないのだけど。
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ガーデナーズ楢崎くんに打ち上げ用のおつまみ販売をお願いしたら9品も用意してくれて、しかも全部100円ポッキリという超破格!楢崎くんのサービス精神、ものすごいよなあ。感謝感謝だよ!
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打ち上げでもさらにギター弾き回しで2巡目、3巡目と歌い続けていった(らしい)。

タナトリーヌに亀甲縛りされたボギーとユウスケによる長渕剛「乾杯」とかまるで記憶にねえ...。
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ニシくんも亀甲縛りされて「青い春」を歌ったとか...。
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出演者でもないのに楽屋で酔いつぶれてたDHISCHAAAGEEE。
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3時くらいにブードゥーを出て、みんなでウエストにうどん食いにいった(らしい)。そのあとウエストの前の道路に大の字に寝転がり「まだ終わりたくない!まだ終わりたくない!」と駄々をこねていた(らしい)。
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タクシーに押し込められて楢崎くんと漢方先生としぶしぶ帰った(らしい)。
 
タクシーから降りるとき、楢崎くんが「これ、今日のおつまみの売り上げです。課金被害のチャリティーのつもりなんでもらってください」と、 お金が入った茶封筒を俺に渡してくれた(ここだけはすごく記憶ある!)。

わが家が課金詐欺の被害にあい困ってるのを見かねてこんな粋なことをしてくれたのだ。楢崎くんの心意気に感極まる。やはりこの一年は友達に救われた一年だったなあと、最後の最後まで深く実感した夜(ほぼ朝!)ふらふらと家にたどり着きそのまま子供たちの眠る布団にもぐりこんだ。


みなさま本当に2021年はありがとうございました!
2022年も笑いあいながら楽しい時間をいっぱい過ごしましょうね!!

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