ボギーの悪趣味音楽作法

「ヨコチンレーベル」代表。ボギー弾き語りのほか、バンド「ボギー家族」「nontroppo」「東京ノントロッポ」「奥村靖幸」。イベント「ハイコレ」「ラウンジサウンズ」主催。などなど、日々を祭りのように生きるボギーの日常をレポするブログ。 ヨコチンレーベル http://yokotin.xyz ボギーのTwitter @BoGGGeY ボギーのインスタグラム @yclabel_bogggey 息子のブログ「モンド今日の絵」http://mondo-art.blog.jp/ 娘のブログ「今ちゃんぽ」http://imachanpo.blog.jp/

2023年10月

『奥村門土展〜二十歳の目〜』を12月1日からSPICE STAND & GALLERY BEMにて開催します。

今年成人を迎えた奥村門土が幼少期から見つめ続けてきた人の顔や風景、それらこれまでの作品展示と新たに描き下ろした作品やグッズの販売。そして11月に発表される本(谷川俊太郎、ブレイディみかこ、奥村門土による詩とコラムと絵の三世代異種表現コラボレーション作品)「その世とこの世」(岩波書店)の原画展示など、門土の二十歳の目の奥をのぞき込むような展示となります。

IMG_4580


 『奥村門土展・二十歳の目』
2023.12.1(金)~12.10(日)※木曜定休日
会場)SPICE STAND & GALLERY BEM
(福岡市中央区大名1丁目11-29-5)
13:00~20:00
入場無料(要1ドリンクオーダー)


GALLhO-a8AA1KZs

~日替わりイベントスケジュール~

12.1(金)『オープニングパーティー』
□門土の似顔絵屋さん(13:00~19:00)

12.2(土)
□門土の似顔絵屋さん(13:00~16:00)

12.3(日)『ボギー家族ライブ』
□門土の似顔絵屋さん(13:00~18:00)
□ボギー家族ライブ(投げ銭制)
昼の部15:00~15:30
夜の部「公開居酒屋ボギー~奥村門土展inBEMライブ!」20:00~21:30
※ヨコチンレーベルチャンネルからYouTubeで配信もします。
ボギー家族ライブBEM


12.4(月)
□門土の似顔絵屋さん(14:00~18:00)

12.5(火)
□門土の似顔絵屋さん(14:00~18:00)

12.6(水)『日本のNEW WAVEレコードよもやま話』
□門土の似顔絵屋さん(14:00~19:00)
□DJ&ライブ(店主・佐野さん+ボギー)20:00~22:00
和モノNW


12.7(木)ー定休日ー

12.8(金)
□門土の似顔絵屋さん(14:00~18:00)

12.9(土)
□門土の似顔絵屋さん(13:00~19:00)

12.10(日)『クロージングパーティー』
□門土の似顔絵屋さん(14:00~18:00)
□ボギー家族ライブ(投げ銭制)
昼の部15:00~15:30
夜の部19:00~19:30
ボギー家族ライブBEM



※期間中は全日程、在廊中はいつでも似顔絵を受け付けています(ご予約者優先)。
※似顔絵料金はおひとり3,000円(一日限定10名、予約者優先)※ペットの絵は5,000円となります。

IMG_4581


IMG_4764

【奥村門土(モンドくん)Mondo Okumura】
2003年9月12日生まれ、福岡県出身。3歳頃より絵を描き始め、小学生になると似顔絵師として話題に。2014年に画集「モンドくん」(PARCO出版)を発表。数々の雑誌や新聞で表紙や挿絵、また、谷川俊太郎とのコラボ、瀬戸内寂聴「死に支度」、鹿子裕文「へろへろ」「ブードゥーラウンジ」の装画などを担当。海外で個展を開催するなど国内外で注目を集める。2019年に映画「WE ARE LITTLE ZOMBIES」で俳優デビュー。バンド「ボギー家族」など活動は多岐にわたる。高校卒業後は今までの愛称「モンドくん」から本名「奥村門土」としての新たな創作活動に専念。2023年、谷川俊太郎、ブレイディみかこ、奥村門土による詩とコラムと絵の三世代異種表現コラボレーション作品「その世とこの世」が出版される。

オフィシャルHP)http://yokotin.xyz




問い合わせ・似顔絵の受付
yokotin_b@hotmail.com(ボギーまで)
http://yokotin.xyz(ヨコチンレーベル)

SPICE STAND & GALLERY BEM
092(721)6829https://bem.gallery/

平日の楽園ラウンジサウンズ!11月もおもろいラインナップがずらり!!あなたのアンテナにピクンとひっかかった日にぜひ遊びに来てくださいね~!!

Lounge Sounds-18


11/9(木)「ラウンジサウンズ」
@ブードゥーラウンジ
開場19:00 開演19:30
¥1500+1ドリンクオーダー
出演)あかおかずのり/三澤るい/イイホシミチコ with JENSY/鈴木拓也/YAJILOW-VEY
司会とDJ)ボギー

● 糸島のシンガーであり、サンセットライブ夕凪ステージを作った熱い男あかおかずのり。浄化作用ある声、透明感のなか優しく刺さる歌、江上るいから名字が変わり三澤るい。なにやらまた新しいスタイルに突入した模様、イイホシミチコ with JENSY。唯一無二の言語感覚と作曲センスを持つ奇人SSW鈴木拓也。最小限のボリュームで聴かせる脱力の魔法使い二人組YAJILOW-VEY。  


11/13(月)「ラウンジサウンズ」
@ブードゥーラウンジ
開場19:00 開演19:30
¥1500+1ドリンクオーダー
出演)瀬戸口恵/イフマサカ/Negative Vodoka/藤田進也/イシイススム
司会とDJ)ボギー

● 力強さとしなやかさを秘めた女性シンガー瀬戸口恵。ユーモア溢れる切り口のMCが味わい豊かな空間を創り出す小笹のストーリーテラー、イフマサカ。滲み出る悲哀とロマンティックを歌に紡ぐ宅嶋淳によるバンドNegative Vodoka。ソロだと詩世界がダイレクトに伝わってきて詩人であることに気付かされるポカムスの藤田進也。阿佐ヶ谷から親不孝通りにきた男イシイススム。  


11/27(月)「ラウンジサウンズ」
@ブードゥーラウンジ
開場19:00 開演19:30
¥1500+1ドリンクオーダー
出演)ハウリングセッタ(佐世保)/飛々/PA加藤/ポカムス/キドリーヌ
司会とDJ)ボギー

● 佐世保の吠える獣、アコギの弦を全部切るほどの勢いで迫るハウリングセッタ。トニーガーデナー×イイホシミチコ×田代裕之による初期衝動パンクロックバンド、飛々。ネタと楽曲の狭間で新しいパンチを繰り出してくるPA加藤。平日の夜をぐつぐつと沸騰させるガレージロックバンド、ポカムス。音楽を始めたての喜びのような衝動が残る印象的な歌を聴かすキドリーヌ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
出演バンド募集
● 平日の楽園「ラウンジサウンズ」への出演希望バンド、ソロ大募集!オリジナルでもコピーでも、上手でも下手でも、もはや音楽ですらなくても、ステージで何かやりたい気持ちさえあれば歓迎!VooDooもしくはボギーまでデモ音源持参、もしくはメールください。
yokotin_b@hotmail.com(ボギー)
VooDooLounge
福岡市中央区舞鶴1-8-38第19WAVEビル4F

3日がかりで打ち上げし続けたバカの記録。

10月9日。

ヨコチンロックカーニバルを終えたその30分後にはブードゥーラウンジの上の階にあるgrafへ出演者もお客さんも大移動、これから打ち上げの始まりだ。
0266_xlarge

24時を回った頃に「おつかれさーん!」の乾杯!まだ60人以上は残っていた。楢崎シェフの打ち上げ料理をみんなウヒョー!と言いながら皿に盛りまくり。あちこちでライブの感想を語り合いながら愉快な笑い声を立てている。げるしー、しげちゃん、赤フンは当たり前のように颯爽と衣服を脱ぎ捨てていた。

0271_xlarge

酒の席で全裸になるのは品が無い行為だと思っている。しかし、この3人の佇まいときたらまるでこれがフォーマルですよと言わんばかりの気品が漂っているではないか。

サイキシミンの大谷くんもなかなかの紳士だ。飛び出したしげちゃんの痔を親指で押し戻してあげたりしていた。

F8DBaJZawAA7oLe

やがて一人減り、二人減りと打ち上げから離脱していく。
この夜の余韻の邪魔をしない心遣いなのだろうか。誰も「おつかれでしたー!」とか「さいならー!」とかわざわざ自分が帰ることを告げたりしない、みんなそっと消えていく。

thumbnail_IMG_3305

気がつくと最後まで残った20人ほどと一緒に長浜公園で飲んでいた。

thumbnail_IMG_3315

俺はもうとっくの昔に酔いの限界値を超えており、公園ではほとんど大の字になってイビキをかいていたらしい。大トリを務めあげたサイキシミンの大谷くんはそのプレッシャーからやっと解放されてよっぽど嬉しかったのか「帰りたくない!」と駄々をこねていた。

F8DBaJcb0AAiI2b

深夜4時過ぎ、気絶寸前の俺はタクシーに押し込まれて家に強制送還された(それでもまだ朝まで飲もうぜー!とか言っていたらしい)。歳だな...もう朝までは身体が保たなくなってる。


10月10日。

昼頃に目を覚ます。ぼんやりと開いたSNSにはチンロックの感想ツイートでタイムラインは溢れかえっていた。2時間ほどそれらの嬉しい言葉や写真を眺めて過ごし、布団から這い出す。

10時間も踊りっぱなしによる全身筋肉痛の幸せな余韻をひきずりながらポーポー軒まで歩く。オープン時間ちょうどに行ったらまだシャッター半開き。中を覗くとオクムラユウスケもまた昨夜の余韻の中でぼんやりと開店準備をしていた。
F8DnBbfbkAAlBl5

開店するとポーポー軒にはどんどんお客さんが集まってくる。北海道、千葉、埼玉、大阪、広島、鹿児島、いろんな街からチンロックに来てくれたバカチンたちだ!あっという間に打ち上げの続きが始まる。

F8DyOHibAAAweOP

たこ焼きうめえ〜!
F8HwmM7bYAAeoiB

「ポーポー軒にいるよ」というボギーのツイートを見てあかおかずのりも糸島から車とばして来たー!!チンロックと夕凪ステージのW打ち上げに突入。

F8D5N5KbUAA2iAT

夕方、親不孝通りブードゥーラウンジへみんなで移動。夜はゴトウイズミとボギーの「チンロックafter party」なのだ。
F8Eio6yb0AAbMMs

制作10周年としてイズミちゃんが作ったボギーのドキュメンタリー映画「地下音楽現場物語」上映。自分もひさしぶりに観たのだが、10年経ったからこそ冷静に観ることができて、いろんなシーンでじーんときてしまった。
391683945_6552765724848922_3944236608832995402_n
386542887_6552765461515615_6533457359939904980_n

ミチさんの声もブードゥーで聞けて胸がいっぱい。
387205475_6552765551515606_8551168901551271146_n

映画のあとゴトウイズミのライブ。バーレスクや金粉ショーと近年のショースタイルも素敵なんだけど、最近ではあまりやらないアコーディオン弾き語りがやっぱりイズミちゃんの真髄って感じで大好きだ。そんな歌たちはチンロックの翌日だけにやたらと心に響くものが多かった。とても愛おしい時間が流れてて、泣きそ。 

F8FC_PhboAAIUWk

そのあとボギーのライブ。ツアーでは鉄板だが福岡では意外とやらないカーニバルや贈る言葉、そして胴上げ。おもいっきりやりたい気分なのであった。 楽しい一日にありがとう バカの歌(サイキシミン) うんこ 家族のうた 青い春 カーニバル 贈る言葉

F8H9qJZagAARJ93


チンロックのあの狂騒の翌日にいつものブードゥーラウンジで、お酒を飲みながらゆっくりみんなと話もできて良いひとときだった。イズミちゃんいつもキッカケ作ってくれてありがとう! 

F8HpxCNa0AA0JbU

打ち上げは「サイゴン」で牛肉フォー、疲れた身体に沁みるスープ。まじ最高!

F8HsqRwaAAAfRd-
F8HsqRpbsAAr0wF

まだ飲み足りないバカチンたちと最後の最後ビンゴラブ。チンロック翌日も結局12時間打ち上がりっぱなしで、しぶとく残った6人はこちらの顔ぶれです。

F8HtG6gbEAA42vj

外山恒一さんの書籍「人民の敵」をいただいた、これ読みたかったんで嬉しい。

F8HtkGQacAAjXl-

革命家にデビッドボウイのヅラをかぶせて遊ぶ(笑)。

F8HtkGSaIAAnr47


10月11日。

ああ、昨日も飲みすぎたと思いつつ、まだチンロックの余韻の中。タイムラインはさらに濃厚なチンロックの感想レポや写真が並んでおり、しばらく布団の中でぼんやり眺める。

昼からは「李の餃子」で打ち上げ開始。

F8J77xdagAAoMUP

遠征組は昨日だいたい見送ったが、大阪からたいがーくんと鹿児島からニシくんがまだ残っているので今日もしつこく乾杯だ!カシナポ Kも来た。

F8IG7YXaYAANlbW

今年全国放送で紹介されてから大行列が続いてて半年くらい行くの我慢してたけど、李の餃子はやっぱウマイ!最高!
F8IacIsasAAPyHj
F8IacIqboAA75q4

Kは職場に戻り、ニシくんは高速バスで鹿児島に帰っていった。さあ、最後まで残ったひとりたいがーくんにトコトン付き合うぜ。と言うわけで、サウナ「
ヒナタの杜」へ!
F8JDeKKakAAf65Y

ここのアウフグースはマジで凄い!どう凄いかは説明しづらいけど、とにかく笑いが堪えきれない凄さだ。たいがーくんも放心状態になっていた。4セットきめて疲れがやっと癒された。さいこ〜!

原の「長浜御殿」でサウナ後のビールと豚足!さいこ〜さいこ〜!

F8JZNr8aQAAvTVL

たまんねぇ〜!この3日間の総仕上げって感じの味!
F8JjsItb0AAc7AE

たいがーくん「もうお金がないです」と言うので奢ってあげた。

F8JZNr9b0AAsFm7-1


チンロック終わって遠方から来てくれたお客さんたちがひとり、またひとりと帰っていくのを見送りながら「あぁ…楽しかったなチンロック…終わっちゃう〜」と名残惜しさのあまりしつこく打ち上げし続けていたが、ニシくんとたいがーくんを無事見送ってやっとチンロック下山できた。
おつかれさまでした!俺!

長浜御殿からの帰り道、コロナでチンロックに来れなかった江良さんがかわいそうすぎると思い、持ち帰りの豚足とオロナミンCとポカリスエット、みかんやプリンなど気分だけでも整ってもらえるようサウナ飯セットを宅配。治ったらサウナ行きましょ!

F8K8HXOaYAALb4P


後日、「居酒屋ボギー」で鹿子さんとチンロックの振り返り配信をした。鹿子さん目線からのチンロック各出演者の感想は視点が鋭くハッとする。ただ話が盛り上がり過ぎてかなり長尺になり、さらに後半はチンコの話でハシャギすぎたのがちょっぴり反省…笑

「居酒屋ボギー」〜チンロック大反省会〜
アーカイブ
 
橘ちひろさんの最高な写真と共に振り返るチンロック忘備録です! 

「ヨコチンロックカーニバル2023」のレポを橘ちひろさんの写真(一部写真はHBK!、鹿子裕文、ボギー、他)と共にあの日の熱狂の祭りを振り返りたいと思います。

F7-GYGcaAAAAY3e

10月9日、快晴!
12時にブードゥーラウンジに集まり会場設営を始める。昔はひとりでせっせと準備していたものだが、年々手伝いに早くから来てくれる出演者たちが増えてステージ設営やチラシの折り込みなど準備が格段にスピーディーになった。本当にこれはありがたい!

メインステージは今年から装飾を変えた。これまでのおっぱいチンチンだらけの装飾は時代にそぐわなくなってしまったのだ。コピー紙やカーテン、提灯などを張り巡らした真っ白なステージにVJドクガーの映像演出を乗せるのが今年のメインステージ装飾となる。
F7-XVaoaMAAKx5g
サブステージの装飾は基本的に変えてない。太陽の塔に今年の象徴的な顔が貼られ、その周りをいろんなレジェンドの顔が浮かぶ。そしてカラフルな万国旗!
0005_xlarge

この2つのステージが交互にぶつかり合いながらノンストップで進行していくのがチンロックだ!

今年は遠方から見にきてくれた方も多く、オープン前からブードゥーの周辺は妙な高揚感に包まれていた。チンロックはお客さんも只者じゃない感が漂っており、出演者かと思ったらお客さんだったということが多々ある。
0003_xlarge
0004_xlarge

14時開場と共にお客さんがドドッと入ってきてあっという間にバーカウンターは酒を求める人で溢れ、あちこちで乾杯が始まっている。チンロックは最初から最後までちゃんと見よう!という姿勢は年々広がっているように感じて嬉しい。
0010_xlarge

まずはアキレス腱など切らないよう入念なラジオ体操から始まるのがチンロックのしきたり。気持ち良いよねラジオ体操って。
0016_xlarge
0017_xlarge
今年のオープニングを飾ったのはYMO完コピバンドのFMO(福岡 マジック オーケストラ)。高橋幸宏、坂本龍一両氏への追悼も込めて、ブードゥーラウンジで高らかに鳴り響く「ライディーン」に初っ端から大感動!!VJ演出もやはり大正解だったと確信する。
0024_xlarge
0021_xlarge
0025_xlarge

イフマサカ、平日のラウンジサウンズを最も長く、最も多く出演し続けてくれた大功労者であるのに今までチンロックにちゃんとした形で出てもらってなかったこと懺悔します。イフマサカ版「ダンシングクイーン」の歌詞はまさに俺たちのアンセム。ブードゥーラウンジ全体があたたかいものに包まれていた。
0037_xlarge
0044_xlarge
0050_xlarge

ボギー家族、今年は黒猫同盟とのユニットツアーから始まり今ちゃんフロントマンに昇格しての夏の家族ツアーからサンセットライブと家族のグルーヴ高まりまくった一年間の総仕上げ!!思春期抜けたテンちゃんのバカダンスで赤フンと対決!最後は「なかま」でお客さんたち自然とひとつに繋がっていくのもすごくよかった。
0059_xlarge
0065_xlarge
0098_xlarge

門土はジントニックにカシスソーダにレモンサワーにテキーラまで飲んでたぞ。酒豪の血筋。
F8DJaleb0AAV4B4

紫川カナシミ合唱団(仮)、解散していた5年間のあいだにあぁちゅはギャル化し、りんごちゃんはお母ちゃんになっていた!(松浦くんはそのまんま)。だけどパフォーマンスは相変わらずラップもダンスも捨て身のカオスを生み出しててチンロックを掻き回してくれた。あぁちゅが今年のチンロック最初のダイブをかます!
0108_xlarge
0115_xlarge
0122_xlarge

あんどん馬鹿馬、無軌道なロックの美しさを見せてくれた。ボーカルの山岡はほとんどチンコが出ずっぱりだったのでアップできる写真が少ないのだが、美しかったのだ。あんなほぼ全裸で馬鹿みたいな勢いでダイブしてきて誰も受け止められず頭から落ちて流血してて「あ、死んだ...」ってドキドキした瞬間もあったけど、生きてる証をたくさん見せてくれてありがとう!感動した。
0139_xlarge
0170_xlarge
0185_xlarge
thumbnail_IMG_3169

ザ・ガーデナーズ、前のあんどん馬鹿馬があまりにハチャメチャやったあとで騒ついていたが、あっという間にフロアを自分たちの音楽に塗り替えたガーデナーズのライブバンドぶり!アイリッシュ音楽とダンスと酒の相性の良さ抜群、サンセットライブでもチンロックでも炸裂しまくりだ。気がついたら自分も輪の中に飛び込んで踊りまくってた。早くもステージとフロアの垣根は無くなる。
0193_xlarge
0194_xlarge
0202_xlarge

奥山漂流歌劇団、北海道から来てくれた。今回はガーデナーズがバックに加わった特別編成!清濁入り混じる表現形態のるつぼ状態なチンロックにおいて、このような清流はホッとする。「♪遊べ遊べばみな子供〜」はチンロックにぴったりなみんな笑顔になれる歌詞。
0010_xlarge
0012_xlarge
0018_xlarge

鈴木拓也、彼のライブがいちばんビカビカに光るときは平日のラウンジサウンズであることは分かっているのだが、無MC、長ストローク、唐突シャウト、男梅顔、仁王立ちスタイルの美しさ、たくさんの人に何かを感じてほしいのだ。祭りだからって特別なことは何ひとつしない、いつも通りで居られることって実は逆に難しい。
0024_xlarge
0025_xlarge

赤いくらげ、昨年に続き出演で楽しみにしてた人多かったはず!演奏さらにパワーアップ、げるしーとまつなの強靭でいてしなやかなリズム隊!なっちゃんの歌声はもはや凶器!この高濃度なロックにVJドクガーの映像演出が加わって会場全体が内臓のようにうねっていた。
0039_xlarge
0045_xlarge
0054_xlarge

ここでボギーのDJタイム。北海道土産でもらった白いブラックサンダーをみんなに投げながらECD「言うこと聞くよな奴らじゃないぞ」からモノラルセンス「キャプテンニューヨーク」へと繋ぐ。
0063_xlarge

gn8mykitten、今年はメインステージのほうに出演してもらった。矢継ぎ早に刺さるリリックをギターリフに乗せたラップスタイル、その合間に「日本国憲法 前文」が挟まれた。音楽に政治を持ち込むの当たり前だと思う、俺たちの生活と音楽は地続きなのだから。祭りの場だからこそ!だ。
0068_xlarge
0070_xlarge

あかおかずのり、サンセットライブ夕凪ステージを10年一緒に作ってきた同志として今年はあかおさんにもチンロックを感じて欲しいと思い追加で出演依頼をしたのだが、それは大正解だった。「マイクロフォン」は夕凪ステージのアンセムだが、チンロックでもやはり魂に響く歌。
0079_xlarge
0083_xlarge

nontroppo、3人編成でやるのは不可能だと何年も演奏することを諦めていた「ナイトオブトロピカリア」を再アレンジして甦らせた!やはりこの曲は楽しい!燃える!かつてピカピカとノンチェリーが弾いてた変態的ギター&ベースのフレーズを鍵盤2台と2本の腕で再現した洋平のがんばりの賜物!そしてこの曲を甦らせるにあたり人生ではじめてのギターソロを練習した。これからは今まで逃げてきたギターソロからもう逃げないぞ。
0101_xlarge
0108_xlarge
0089_xlarge

バイコージャクソン、「ポー!」一発でマイケルのショータイムに突入!マイコーダンスで一気に盛り上げるも6分程であっという間に終了しちゃったから残り時間を面白くしようとタナトリーヌ、テンちゃん、ばってん白川を投入しダンスバトル突入!最後の飛び入り美少女のダンスが全てをさらっていった。彼女はあかおさんの長女まどか嬢だ!
0120_xlarge
0134_xlarge
0138_xlarge

THE VOTTONES、昨年は泥酔してグダグダだった反省を今年はしっかりチャラにしにきた。それはふーの目つきを見ればわかるし、久しぶりの革ジャン姿にも気合いが溢れてたし、当然お酒にも呑まれていなかった。「最下層エンターテイメントパンク」でお客さんは火がついたように暴れ出す!このあたりになると俺もかなり酔っており目ん玉ひん剥いて最前列で纏を振り回しながら踊り狂っていた。
0146_xlarge
thumbnail_IMG_3762
thumbnail_IMG_3767

カシミールナポレオン、ボットンズでどんなに暴れまくっててもカシナポ始まった瞬間にみんな一斉に体育座りし始めるのは後ろのお客さんにも見えるよう心配り。優しいんだよなチンロックて。新曲「魔界ハイスクール」はめちゃくちゃ笑ったしハクの笑い堪え顔もたまらんく好き。カシナポはサブステージの守護神(悪魔だけど)。
0171_xlarge
0164_xlarge
thumbnail_IMG_3769

お腹が減ったのでフード出店してくれた漂流スパイスのカレーを食べる。漂流スパイスが最高に美味いことは知ってるけど、
800円でこのクオリティとボリュームにはびっくりだ!中津くんは「フード出店でもステージに出てるバンドたちに負けないような熱いカレーを出したかったんです」とのこと、その気持ちが味に出てる!最高だよ。
0023_xlarge
thumbnail_IMG_3790

オクムラユウスケ+内村耐寒、見えない火花がバッチバチに飛び交う肉体と精神のぶつかり合い。耐寒さんのドラムはまさに鬼神!ユウスケが怒りを込めて2度叫んだ「娯楽とユーモアを無くした世の中なんてこっちから願い下げだ!」は、全人類に届けと俺も思っている。
0198_xlarge
0194_xlarge
0207_xlarge

ゴトウイズミ、昨年はバーレスクで今年は金粉ショー!ほんとこれ体幹すごいと思ったし日々修練の積み重ねよね。表情での表現力もすごい豊か!そして最後には完全トップレスでついに黄金の乳頭まで拝ませていただき来場者全員が金運アップまちがいなしの舞い、ありがたや〜!
0012_xlarge
0029_xlarge
0013_xlarge

秋風リリー、出てきただけで運気アップしそうな笑顔と踊り!恒例イフマサカさんのブラホック外しも大盛り上がりで最高に幸せなショータイム!しかし、実はこのとき序盤でアキレス腱断裂していたらしい…。よく見ると右脚を庇いながらも踊りきっている、そのダンサー魂に改めて震えた。
0070_xlarge
0073_xlarge
thumbnail_IMG_3781

九州ROCKERS、毎回なんか可笑しなこと考えてチンロック出てくれるんだけど今年は24時間テレビのマラソンネタ!でも映し出されてた映像ほとんど見えてなくてイマイチ伝わってない感じ、親不孝通りを走ってブードゥーに到着するランナーの岡やん。そしてサライ!この瞬間が最も盛り上がって無くてこのあとのタピオカの方で大盛り上がりしていくの最高に天国!
0116_xlarge
thumbnail_IMG_3760
thumbnail_IMG_3785
thumbnail_IMG_3787

漢方先生、GEN×2のゲンさんが急遽出演で一曲ギター弾いてくれたの嬉しかった。ゲンさんどうか治療がんばって長生きしてください!漢方先生には紅組大トリ!というイメージで出てもらったのだが最後に歌い上げた「愛の讃歌」がたまらんほどの大熱唱!そしてみんなが機転を効かせて撒き始めた紙吹雪!タッチは決してしないカシナポKの右手!すべてが愛に溢れてて涙と笑いの大団円でいよいよ大トリのサイキシミンへ!!
thumbnail_IMG_3257
0166_xlarge
F8BX96RbYAANFSi

サイキシミン、スタートから9時間経過してなおこの盛り上がりっぷり!「仏壇のダンスホール」はこの日唯一自分からリクエストした曲だった。今年のフライヤーデザインもこの曲が頭にあった。チンロックはこの世とあの世を繋ぐ「その世」の祭りである。ミラーボールがくるくる回るなか俺たちは我を忘れて踊り狂った。
0184_xlarge
0220_xlarge
thumbnail_IMG_3793
0207_xlarge
そして名曲「街」!もうこの曲で終わってもいい程のエモすぎる大熱演だったのだが、さらにそのあと「バカの歌」でお客さんたちが静かにシンガロングし始めた瞬間の美しさがこの日のピークであった。吸い込まれるように泣けた。赤フンはもはや赤フンすら履いてない、チン毛を全剃りして赤ちゃんみたいになってたし。
0216_xlarge
0217_xlarge
最後はステージにみんななだれ込んで人間讃歌のハチャメチャ楽しいエンディングだったんだけど、写真には赤フンのアレが写り込んでいてなかなかアップできるものがない。とにかく今年のチンロック、山の頂上はここ!!
thumbnail_IMG_3796
0225_xlarge
thumbnail_IMG_3452
0231_xlarge
0243_xlarge
赤ちゃんが生まれたよー!!最高バカだ!人間万歳!!

さあ!
山の頂上まで登ったらここから下山のはじまりだ。まだ長い長い打ち上げが残っている。と言うわけで、長い打ち上げもレポします。

つづく

一本のギターを30人で回し弾きするボギー(ヨコチンレーベル)企画の名物イベント「東京30人弾き語り」!ジャンルもキャリアもバラバラなアーティストがズラリ30人。この顔ぶれでひとり一曲ずつしか歌わないという贅沢な音楽祭。一本のギターから奏でられる30通りのドラマをご堪能ください。

(尚配信も実施予定となっていますので、来場ができない方も月見ル君想フのハイクオリティな配信でこの歌合戦をお楽しみください。公演後一週間後まで購入可能、最長30日間アーカイブ視聴可能です。)

東京30人-2023


11/15(水)「東京30人弾き語り2023」
@青山・月見ル君想フ 
open18:30 start19:00
入場)3,000円(3,500円)+要1オーダー※ソールドアウト!
(チケット予約はヨコチンレーベルと月見ル君想フのみで受け付けます。)
配信)1,500円 ※アーカイブあり※販売中!

出場歌手)

出演順)

 1)PAHUMA a.k.a.金 佑龍

 2)トモクロウ

 3)工藤祐次郎

 4)LEON

 5)原田茶飯事

 6)酒井世界ワールド(ex.酒井少年)

 7)佐古勇気

 8)イノトモ

 9)ナカムラ♠︎(モアリズム)

10)TOMMY(BOY)

11)長久允(映画監督)

12)後藤まりこアコースティックviolence POP

13)三輪二郎

14)有馬和樹(おとぎ話)

15)小棚木もみじ(のっぺら)

16)氏原ワタル(DOES)

17)西尾大介(ALOHA)

18)クリトリック・リス

19)FUCKER(谷ぐち順)

20)下津光史(踊ってばかりの国)

21)見汐麻衣

22)メカエルビス(ex.サイバーニュウニュウ)

23)オクムラユウスケ

24)石川浩司(ex.たま / パスカルズ)

25)大槻ヒロノリ(真黒毛ぼっくす)

26)折坂悠太

27)曽我部恵一(サニーデイ・サービス)

28)知久寿焼(ex.たま / パスカルズ)

29)pocopen(ex.sakana)

30)ボギー(nontroppo,ボギー家族)



【来場チケット予約】ソールドアウト!
ヨコチンレーベル yokotin_b@hotmail.com(ボギー)
月見ル君想フ店頭 https://www.moonromantic.com/ticket

【配信チケット予約】受付中!
ZAIKO 
https://moonromantic.zaiko.io/buy/1vBZ:w9B:6f5bb

ヨコチンレーベルからのご予約は公演名、お名前、電話番号、枚数を明記の上こちらのEmailまでお願いします。

yokotin_b@hotmail.com 
※予約メールには必ず返信していますので、もし返信がない場合は届いてない、もしくはそちら側の迷惑メールフォルダーにはじかれてしまっている可能性がありますので、お手数ですが月見ル君想フの予約フォームから送ってみてください。


ちなみにこちらは2023年の「東京30人弾き語り」ダイジェスト動画です。

このページのトップヘ