46年間続いた北島三郎特別公演もついに終止符が打たれる。 

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今年はファイナルということもあり、なんと55名のサブ友と北島三郎を見に行った! 
このサブちゃんヨコチンツアーも始めてもう8年目だ。 


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集合時間に集まったサブ友たちにチケットを配ってお金を集める俺はまるでダフ屋だ(笑)。しかし俺は一銭たりとも儲けていない。完全に無償で毎年このツアーを企画しているのだ。 


そのことに関して奥さんからは毎年やや冷ややかな視線を送られていた。そりゃあそうだろう、休みの日に家族をほったらかして、サブちゃんで盛り上がって朝まで呑んで、べろんべろんで帰って来る俺に、呆れ顔をしてみせるのも無理もない。 

だから最終公演だけは奥さんも連れて行きたかった。 
サブちゃんに興味無くても、あのステージをいちど生で見て欲しかったのだ。 
そして老後も「あのときのサブちゃん凄かったね〜」って語り合いたいのだ。 

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まずは55人で盛大に記念撮影〜〜〜!!! 

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さあ、いざ博多座突入!! 
みんな期待に鼻が膨らんどる!!! 



俺や漢方先生、パトラなどの常連組ですらやっぱりこの興奮は隠せるもんじゃない。今回は初参加組も多く、ミュージシャンだけじゃなく、高校時代の友人からモンドの保育園の先生、完全に初対面な人まで含み人種バラバラ。わざわざ広島からの参加したゴトウイズミちゃんやタナちゃん。大阪から参加のあみ蔵さんは、大阪公演もあったのに、わざわざヨコチンツアーで行きたくて応募して来たという(笑)。 


でもお年寄りでごったがえす博多座に、ヨコチン軍団は目立ちすぎかな...。 
ヨコチンの旗を不思議そうに見るご年配のお客さんたち(笑)。 


博多座の天井には、各協賛起業からの大漁旗が大量にぶら下がっていた。 
さすがファイナル! 


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博多座! 

広々と、そして高級感のあるフロアには老若男女ならぬ老老男女がひしめく、あきらかに普段行ってるライブの現場と漂う匂いが違う(笑)。香水、ナフタリン、サロンパス、線香、加齢臭、etc... いろんなもんが混ざった匂いにまずクラクラ〜っとする。 

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物販コーナーにはサブちゃんTシャツ、サブちゃんジャンパー、サブちゃん湯呑み、サブちゃんまんじゅう、サブちゃんラーメン、サブちゃん携帯ストラップ、サブちゃんキーホルダー、サブちゃんグッズが飛ぶように売れている! 

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この物販の熱気で、魔法にかかったように一気にテンション上がる! 

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開演5分前、ヨコチンサブ友御一行が指定席に着席。そわそわそわ。 
この写ってる奥の奥の席までぜーんぶヨコチン軍団(笑)。 

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3階席から見えるステージはこんな感じ。 
博多座の全体像も分かるし、とても見やすいのだ。 

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場内暗転、どん帳がスーッと上がり第1部の演劇「国定忠治」開演!!
大衆演劇らしい笑いあり、涙あり、そして徹底した勧善懲悪なストーリーが痛快。ただ、見所のチャンバラシーンは年々少なくなっている。そりゃあサブちゃん78歳、仕方ないことだ。逆にチャンバラシーンで転ばないかとか、段差から落ちないかとか、違うハラハラが楽しめる(笑)。 


そして、昨年からはこのお芝居にもうひとつの楽しみが加わっていた。毎年観戦レポを書いてるボギーのブログが、サブちゃん一座の役者の皆さんのあいだで秘かに話題になってしまったらしく、それをきっかけにサブちゃん一座のアクション俳優・神保さんとお友達になったのだ。いまではお酒を呑んだり、ボギーの東京でのライブをたまに観に来てくれたり、そんな付き合いをさせてもらってる。 

神保さんはアクション俳優なので今回は国定忠次に忠誠を誓う子分役でオープニング出ながら、そのあと国定忠次の宿敵、鬼熊の権蔵一家の子分役も務めるという、よくよく考えたらものすごい裏切り者なんだけど(笑)、大抵のお客さんはサブちゃんに目が釘付けだから、そこは誰も気付かない(笑)。
そんな神保さんをステージ上で探すという楽しみも加わったのだ。 

実は3日前にも神保さんと呑みに行ったんだけど、そのときはもうひとり役者の小島秀章さんという方もご一緒させてもらった。勘違いして別の役の方を「おお!小島さん、すごい重要な役で出てる!さすが役者さんはステージでは雰囲気がぜんぜん違うな〜ッ」て思いつつ見てたんだけど、どうやら違う方を見ていたようでした(笑)。



国定忠次と言えば赤城の山での名台詞「赤城の山も今宵限りか、生まれ故郷や縄張りを捨て、可愛い乾分(こぶん)の手前(てめえ)たちとも、別れ別れになる首途(かどで)だ。」とサブちゃんが子分たちに言うシーンが冒頭にあった。 

30年間サブちゃん公演の役者を務めて来た神保さんは毎日このセリフを聞くたびに涙を堪えてしまうという。 


俺も、涙でそうだったけど、 
横で見ていた漢方先生とパトラはすでにぼろぼろ泣いていた(早え〜)。 


お芝居は相変わらず舞台セットが素晴らしく、アッと言う間に次々と早変わりするセットを観てるだけでも飽きさせない、お芝居に合わせた舞台照明も、何かセリフを言うたびに流れるじゃじゃーん!とかバババーーン!みたいな音も完璧なるあ・うんの呼吸! 


想いがこもっているのは役者だけではなかった!照明さんも音響さんも大道具さんも、舞台裏のスタッフさん全員からこの最終公演を最高のものにしようという気持ちが溢れていて、今までとは違う、やはり特別な公演なのだと強く感じた。 



クライマックスのチャンバラシーンではめちゃめちゃ悪者の鬼熊の権蔵一家をわりとサクッと退治(やはり78歳なので激しいチャンバラシーンは無理なのだろう)。 


ラストシーンの、忠治親分が子分たちに言った「淋しいがおめえたちとの長い旅ももう終わりだ、ありがとうよ」というセリフがたまんなく泣けた。 


このセリフはきっと46年間支えてくれたスタッフや役者さん、そして会場のお客さんたちひとりひとりに向けて言った言葉だったに違いない。 


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客席のあちこちから鼻をすする音がきこえた。 
漢方先生とパトラは号泣してた(笑)。 




パチパチパチパチパチ!! 



どん帳がスーーーーーーー。 



おわり。 





第1部だけでもホント大満足なんだけど本編はコレから! 
35分の休憩をはさみ休憩コーナーで300円の良心価格で売られてるビールを呑みながら北海の物産コーナーで珍味を試食しまくる(笑)!これがまたテンション上がる〜。 

物産売り場のおっちゃんが「今日はやたら若い人が多いな〜」と独りごとを言ったあとに俺を見つけて、「あ〜なるほどね!ヨコチンさんたちの日か〜w」と声かけてくれた。
いつのまにか博多座の顔なじみになってるヨコチンレーベル(笑)。 





さあ!いよいよ第2部「北島三郎、魂の歌を...」開演!!!! 
ペンライトも準備万端!このペンライトは初めて行った8年前に買い、毎年使い続けて来た。2500円もしたけど、充分に元は取ったね。 

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どん帳がスーッと上がるとそこには電飾でピカピカ輝く歌謡ショーのセットが!!!
バックにはドーーーーーンと金閣寺と松の木!そして電飾文字で大きく「北」!!!!!数曲おきくらいにセットが変わっていくのも凄い!電飾文字で「魂」とか「人道」とか書かれたでっかい扇が天井からスーッと降りて来るたびヨコチン軍団の爆笑と歓声があがる(笑)。そしてフルバンド・オーケストラ「サウンド・ビクトリー」の生演奏!!!ピカピカに輝くステージでサブちゃん大いに唄う!とにかく歌う!どんどん歌う!!2番3番は歌わない!1番だけどんどん歌う!!ヒット曲「兄弟仁義」や「函館のひと」も1番だけサクーッと歌う!! 
(6年連続で「与作」歌わんかった!きっと深いわけがあるに違いない。) 


生演奏も素晴らしかった。抑えのきいたドラム、統制のとれたホーンセクション、時に雄大、時に軽快、見事に溶け込む尺八!曲のイン・アウトを完璧な間で仕切る指揮者!まさに「サウンド・ビクトリー」!サブちゃんご自慢のバンドだ。 


サブちゃんのトークもホントに素晴らしく、時には笑わせ、時には泣かせ、お客もいじりつつ、次の曲へと繋げる。絶対に噛んだりしない。プロだ!何十年も舞台を踏んだプロはひと噛みもしないのだ!会場は拍手喝采! さすがサブちゃん!!周りからどんなに大御所といわれようが、ふんぞり返ったステージは絶対にやらない。汗かいて、動いてしゃべって歌って、いつでもその一生懸命な姿勢に心が震えるのだ。 


途中で北山たけしとバトンタッチ、電飾の「北」という文字を残し、背後には大きなの絵が!!「北」「山」!!なるほど(笑)!!!! 


去年まで出てた大江くんの歌は好きだったけど、北山たけしにはグッと来ないのはなぜろう?歌は巧い。でも、申し訳ないが魂がふるえない。すごく生真面目で良い人なんだろう。 


袴からスーツに着替えて再びサブちゃん登場!!!やっぱオーラが違う!!!! 



新曲はサブちゃんと北山たけしとのデュエットソング「路遥か」。 
歌詞が良かった!!! 


「路遥か」 

この人生を ここまで歩いてくれば 
永き旅路の 出逢い 別れ 
思い出 よみがえる 
山を越え 谷を越えて 
鳴呼 陽はまた昇り それが道なら  
大地踏みしめて 熱く 熱く 熱く 
明日へ続く 


この人生を ここから歩いてみるさ 
雨が降るたび 花は 咲いて 
緑は 芽吹くもの 
夢一つ 胸に抱いて 
鳴呼 季節は巡り そこに詩(うた)あり 
紡ぐ足跡は 遠く 遠く 遠く 
想いをつなぐ 


鳴呼 命の限り 炎と燃えて 
共に生きてたい 心 心 心 
遥かな路を 遥かな路を… 





なんとこの歌はサブちゃんの息子さんが最終公演の為に作詞作曲してプレゼントしてくれた歌だそうな。泣ける!息子にこんな歌をプレゼントされたら嬉しくて泣くばい! 


歌謡ショーの最後は「帰ろかな」だった。 
大好きな歌、聴けて良かった。 



そしていよいよ、ステージが函館の漁港に変わる!
さあ!ここからイッキに興奮のクライマックスへ突入するのである!!! 

「さあ今日も仕事ダア!漁にでるぞー!」 
「オオーー!」 

そう!お待ちかね「北の漁場」である!! 
壁のスクリーン一面には実写の大海原の映像が映し出され、一面スモークの海に浮かんだ巨大な漁船が波打つようにうねり動く!!!その船の先端に立ったサブちゃんが熱唱する名曲「北の漁場」!!!漁船丸々一隻がステージ上で揺れ動く!!!ド迫力だ!!!! 

たった1曲の為に舟一隻!!! 



拍手と感嘆のどよめきの中、いよいよコンサートはクライマックス!! 


キンキラの祭り衣装を着たのダンサー達が踊りながらわんさか登場、ステージ上を埋め尽くすほどのダンサーがキラキラと舞い踊る!!和太鼓集団TAOの迫力ある太鼓が響き渡る!!真ん中で一番大きな太鼓を叩いてるの人だけなんかちょっと下手だなあって思ってたら、北山たけしだった(笑)!いや、もうそれも含めて面白い!!さあ!いよいよサブちゃん最強のメガヒット・ダンスチューン「まつり」である!!!! 

これでもかと期待が膨らみきった状態から、どん帳が上がるとそこには、電飾でピッカピカに輝く北島大神殿!!!巨大な鎧兜の上にサブちゃんが乗ってる!両脇には紅白のでっかい連獅子がくるくる回ってる!!!電飾に飾られた看板には「まつり 感謝」「まつり ありがとう」の文字がきらめく!鎧兜の目がピカーッと光る! 

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さすがファイナルはひと味違った! 
鎧兜が真っ二つに割れ、中からまた巨大な金ぴかのしゃちほこが出現!!! 
しゃちほこに乗ったサブちゃんがクレーンで客席の上までぐいいいい〜〜んと伸びる!!!おびただしいレーザービームがステージから客席に放射!!老人たちが緑のレーザーメスで切り刻まれる(笑)!!スモークがブシューッ!!ブシューッ!!!舞台で踊りまくるダンサーや役者や演奏者、総勢なんと100人以上!!!! 


紙テープの吹雪の中、巨大クラッカーがズバーーーン!!!と炸裂!! 


「さぶちゃぁぁぁぁ〜ん!」歓声を上げながら半狂乱でペンライトを振りまくる俺達!3階席のヨコチン軍団のテンションもクライマックスだ!!隣りで奥さんまでがヨコチンマークの旗をぶんぶん振りながら「さぶちゃぁぁぁぁ〜〜〜〜ん!!!」って絶叫してた(笑)。しかし老人たちも負けてない!会場全体がトランス状態になってうねってる! 


サブちゃんが「うおーー!」と叫べば 
みんなが「うおおおお!」と返す!! 



「まつり」の大サビで、サブちゃんは歌詞を少し変えてこう歌う。 


「これが〜北島〜まつり〜〜だよ〜〜〜〜〜〜!!!」 



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鳥肌がぶわーーーっと立った。 
(毎年ここで鳥肌立つ!) 



惜しげもなく金をかけ、今年も最後は電飾祭りと化したサブちゃん全身全霊のトランスパーティーは、100人以上ものダンサー大乱舞と1500人の観客の拍手大喝采で幕を閉じた。 


毎年サブちゃんは最後にこう挨拶する。 


「この舞台、正直(お金)かかってますよ。しかしこの舞台を作ったのは私ではありません、お客様が払ってくれたお金でできた、お客様が作ってくれた舞台です!皆様におまんま喰わせて頂いております。ごちそうさまでした〜!」 


毎年同じこと言うんだけど、この一言ですごい貢献した気分にさせられる。 
自分もこのステージの一部なんだと誇らしい気分になる。 


やっぱ最高!やっぱ楽しい!!やっぱヤバい!! 
終わった後のこの興奮!この多幸感! 
どん帳が降りてゆくときのあの淋しさよ... 




終わってこっそりステージまわりに落ちてる紙吹雪をゲット! 

ご利益ありそうだ。 


この超絶なるトランス体験がたったの5000円で買えるのである。 
安い...タダ同然だよ。 


歌に芝居にトータル約4時間のボリュームを 
78歳のサブちゃんは昼の部、夜の部の2回! 
毎日1ヶ月間ブッ通しで続けるのである。 
しかも全日程満員御礼! 

バケモノだ! 



今、コレを読んで「行ってみたいな」と思った貴方! 

残念ながらもう手遅れなのです...。 


46年の歴史も、1/29日にいよいよ千秋楽で幕を閉じる。 
ああ、この興奮と感動の祭りが、来年からはもう無いのだ。 
日本芸能界が誇る史上最高峰の祭り、もうこれほどのステージをやれる人間は二度と現れないだろう。俺たちは、日本芸能史のひとつの時代の終わりを見届けた。 


ありがとうサブちゃん。 
そしてお疲れさまでした。 





サブちゃんから貰ったたくさんの感動を糧に、俺はこれからも歌い続けてゆくのだ! 
俺は俺の「まつり」をやり続けていくのだ!! 

ヘイヘイホー!! 
(エイエイオー!っぽく) 




興奮して目がらんらんと輝く55人のサブ友たちと最後の記念撮影! 

ラストサブ!





みんな口々に「ボギーありがとう」「見れて良かった」と言ってくれた。 
俺はただ、初めてサブちゃんのステージを見たときに「これはみんなも見ないと勿体ない!」って思っただけなのだ。 


初めてサブちゃんを観に行ったのが2007年だった。 

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最初は5人だったサブ友が、最後は55人にまで増えていた。 
最後の55人の中には最初の5人もちゃんと居てくれて嬉しかった。 

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これは俺が生まれた年の公演のチラシ。 

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打ち上げもサブ友たちと大いに呑んだ呑んだ。 

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まずは1杯のサケ茶漬けをみんなで回し食いして兄弟の契りを交わす儀式(笑)。 

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この日が初対面なサブ友たちも、サブちゃんのおかげでみんな仲良し(笑)! 

女子会(笑)。 

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こちらモンドとテンちゃんの保育園時代の先生たち。 

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安心感抜群の呑み仲間たち。 

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さらに! 
サブちゃん一座で出演してた神保さんも舞台終わって来てくれた!わーーーい!うれしー!
神保さんが持って来てくれた記念の手ぬぐいを賭けてジャンケン大会(笑)! 

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ぎゃははははは!打ち上げモリモリ盛り上がる〜〜!!!! 

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ワケの分からん状態で眠りにつくユウスケ(笑)。 

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結局、サブちゃん公演の本編は4時間、打ち上げは7時間! 
合計11時間のまつりが終わった。 


まつりのあとは、いつも淋しい。 
淋しいからまた、まつりをやる。 




もう一度、言います。 



ありがとうサブちゃん。 
そしてお疲れさまでした。 


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ハイ、すでにお気づきの方もいると思いますけど、 
今回のレポも、昨年同様の前回のレポを微調整しただけです(笑)。 
だって内容はほぼ同じなんだもの! 
いや〜、最高でした!泣き笑い!! 



<以下、過去のサブちゃんレポです(ほぼ内容同じ)> 

恒例・北島三郎トランス状態レポ2013 

恒例・北島三郎トランス状態レポ2012 

恒例・北島三郎トランス状態レポ2011 

北島三郎トランス状態レポ2010 

北島三郎ヨコチンツアーのレポ2009 





そして今夜も、また「まつり」!!! 


まつりナイトちらし



サブちゃんに最大のリスペクトを込めて!全バンドが北島三郎「まつり」をカバーする祭り開催!!! パンクにレゲエにボサノバにテクノにラップに弾き語りに! 
ありとあらゆる「まつり」スタイル!!! 
さらに!某サーカス団のパフォーマーが緊急参加決定!!! 
最後はボギーのまつり大セッション!!! 
盛り上がるに決まってるッ!!!! 


1/27(火)「ラウンジサウンズ課題曲シリーズ第13夜〜まつりナイト!〜」 
@VooDooLounge 
open19:00 start19:30 
¥1500+1drink order 
出演) 
THE VOTTONES 
The Holidays 
freedomset 
宇宙サービス 
Heartland 
ニブルスくん 
吉浦優希(スクランブル) 
ミラクル銀河伝説 
エンディングアクト)ボギー 
  
● L.S目玉企画「課題曲シリーズ」、全バンド課題曲をかならず演奏するという企画。第13回目は遂に邦楽参入!北島三郎「まつり」だ!この曲に挑戦するのは、ひなたぼっこみたいなスカ/レゲエ〜ロックステディThe Holidays。田川産ジャパニーズラモーンズスタイルパンクバンド、THE VOTTONES。水のようにスッと身体に染み込む高松彩の美しい歌声と、華麗なボッサ・ギター、freedom set。福岡発秋葉系サブカル盆踊りテクノ歌謡、宇宙サービス。ほかななことJINによるベース&ボーカルのデュオ、今回は鍵盤とドラムも加わったHeartland。熱い気持ちとハッピーなトラックでライブシーンに飛び出して来たラッパー、ニブルスくん。超真面目で超イイ奴!でも革ジャンパンク!!スクランブルの吉浦優希。打ち込みバックにひたすらギター弾きまくる永遠のロック少年(50代)ミラクル銀河伝説。エンディングはボギーのまつり大セッション!!!! 
  
  
サブちゃん、見に来てくれないかなあ〜。