今週土曜のボギー誕生日ワンマンで歌うため23年前に書いた歌詞ノートを見ながら赤面して笑い転げてる。童貞時代の俺、なんてアホなんだろう…。







 

童貞時代のやみくもなエネルギーと壮大にズレてる思い込みの凄まじさ、やりたくてたまらないフラストレーションを曲作りにすべてぶちまけて、毎日三曲くらい作ってたあの頃…。歌詞が出てこない日は、島崎藤村の「初恋」にまで曲付けてるし（笑）！


 

でも「青い春」や「レモン」も童貞時代の歌だったりする。






こんなピュアな曲、いま作るのは無理だろう。でもたとえば岡村靖幸のすっぱいキラキラ感って童貞時代の輝きだと思うんよね〜。しかも童貞じゃないのに童貞の輝きが書けるから岡村ちゃんは天才なんだと思う。

俺、たまに童貞に戻りたくなるときがある（笑）。

そんな時代のボギーはこんなかんじ、ジーパンがストーンウォッシュ！





6.4の誕生日ワンマンでこれら全部ぶちまけるから。

※第四部で飛び入りで青い春を歌ってくれる人、歓迎！！

呑もうよ〜。