1)下津光史(踊ってばかりの国)
今年のトップバッターを務めてくれた下津。新曲と言って歌ったのが素晴らしい曲で、いきなりハードルめちゃくちゃ上げてきおった!男前やったなー。
5)こまどり社
獅子舞で登場、新春かくし芸大会の様な芸で大暴れ。ギターは弾いたことないのでこの日の為に練習して挑んでもらった。最後ジャンプしたとき獅子舞のアゴが割れたらしい(笑)。
6)三木清寛
パッと見は完全に岡村靖幸な三木さん。初ステージだというのに超難易度高い岡村ちゃんの歌「できるだけ純情でいたい」を選曲。緊張してガチガチながらギターソロとかめちゃくちゃ努力して頑張ったの伝わってきてなんか涙でそうだった。
7)Life-Like
ラウンジサウンズに出てもらったのをきっかけに友達となり、ボギーが東京に行くときはよく見に来てくれるし飲んでいる。楽しい飲み仲間だ。
10)トモクロウ
福岡で知り合った彼女だが東京に引っ越してからのほうが繋がりが深くなった。相変わらずハッとするようなすごく良い声で歌う。
11)小林拓馬(conti)
知り合ってもう20年以上になるコバ。この企画に誘って一番喜んでくれたのがコバかもしれない。元々はドラマーなんだけど、最近は弾き語りもやってて、すごく深いテーマの出会いの歌を歌ってくれた。
12)スッパマイクロパンチョップ
スッパマイクロパンチョップさんの「ラブミー0点だー」は刺さる!「♪年甲斐もなく背伸びしようとしている時点でもう0点だー」最高(笑)大好き!
15)モタコ(オシリペンペンズ)
モタモタと出てきてウダウダとしゃべり全く歌おうとせず「はよ歌えー!」のヤジ飛ぶけどそれでも歌わないモタコ(笑)。やっと歌い出したのは全くキーが合ってない「ドレミの歌」。「ファ〜〜〜!!」って叫びながら椅子から転げ落ちた。さすがやな。
16)中嶋晃子
5月まで福岡に住んでいた晃子ちゃん、結婚して東京在住に。ギターは弾けないといいつつ、めちゃ弾けてたし、天女みたいな雰囲気を醸し出していた。
飛び入り)国府達矢
恒例の飛び入り枠は、先週福岡で共演し意気投合した今んとこぴかぴか最新のお友達、国府達矢さんを指名!お客さんとして来てくれたのに歌わされるハメに(笑)。しかも、打ち上げ朝まで付き合ってくれたからね。国府さん、最高。
19)衣美(ズクナシ)
酒井少年が「不幸になれ」を歌ったあと、赤子を背負った衣美ちゃんがめちゃくちゃハッピーソング歌うという流れも奇跡的な面白さだった(笑)。
20)りょーめー(爆弾ジョニー)
前回出たのはデビュー前の頃だったかな?いろいろあったけど、ちゃんと帰って来てくれたし、すごく良い歌を聴かせてくれたんで嬉しかった!
21)三輪二郎
テクニックもすごいんだけど、ステージング全体からそれだけじゃない迫力が滲み出てる。ニクらしいほどカッコいい。
22)pocopen(sakana)
ポコペンさんが今年歌ってくれた「fog」は、自分が初めてsakanaを福岡に呼んだときのことがしたためられた宝物のような思い出の歌。その歌詞にいろんなこと思い出して涙が出てしまった。そんなポコペンさんも涙ぐんでいた。
24)FUCKER(less than TV)
FUCKERさんも皆勤賞だが毎年ガッチガチに緊張している。ステージ裏で吐きそうな顔してしゃがんでるが、ステージでは爆発的にかっこいい!その姿が見たくて毎年誘ってる。
25)有馬和樹(おとぎ話)
ありまも皆勤賞だ。ある意味、化け物だらけのこの企画だけど、ありまはいつもかわいい妖怪みたいなポジションで空気を和ませるし、歌えばちょっぴり涙腺を潤ませる。
26)カネコアヤノ
去年京都のボロフェスタで共演して知り合ったんだけど、ライブをちゃんと見たのは今年のやついフェスのとき。歌うときの目つき一発でヤラレタ。だからこの企画に出てくれて嬉しかったなぁ。この日も途中からオフマイクで歌いだし、かっこよかった!
27)小川美潮
美潮さんが弾き語りするってだけで毎年ドキドキする。今年はオリジナルじゃなくてメラニーのカバー。この企画で初めてギターを触った歌姫様も4年目ともなるとすごく上達!美潮さん独特のキュートなおとぼけも相まって会場の雰囲気がめちゃ温かくなる。太陽みたい。
29)大槻ヒロノリ(真黒毛ぼっくす)
今年もやっぱり酔いどれてる大槻さん、素晴らしいおっぱいのについての新曲。ほんと良い歌だったなー。
30)曽我部恵一(サニーデイサービス)
曽我部さんのステージは舞台袖で見た。自分の出番の前に曽我部さんの背中を見る。なんて不思議な光景だろう。20代の頃からずっと聴いてるサニーデイサービス。もしこの日歌ったのが「サマーソルジャー」か「愛と笑いの夜」だったら俺は泣いて歌えなくなってしまったかもしれない。曽我部さんはこの日の為に新曲!タイムリーな「大坂選手おめでとう」というポエトリーリーディングのような歌。
始まってからここまで、すべてが贅沢な時間で、あっという間に感じる圧巻の流れだった。
今年はなぜ30人じゃなくて31人だったかと言うと、自分の枠を入れ忘れてたからという間抜けな理由なんだけど(笑)、そんなアホな主催者に笑顔で最後まで付き合ってくれる演者のみなさんにもお客さんにも感謝しかない。
31)ボギー(nontroppo / 東京ノントロッポ)
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