11月17日。

大分バックステージにて昼12時開演の「BIG MOTHER LIVE」に出演するため、朝から高速バスで移動する。

子供食堂のチャリティーイベントということで、普段は子供たちが無料で食べているだご汁やカレーを食べさせてもらう。ボリュームあり過ぎてライブ前にお腹パンパンになったけど、具沢山でとてもおいしかった。

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主催の栗栖彩さんはぽっちゃりアイドルとして活動されている。たしかにだいぶぽっちゃりだ。そのぽっちゃり加減を武器にして「私が太ってるんじゃない、世界が痩せてるだけ!」と言い切り歌い踊る姿は気持ちよかった。

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ボギーはトリで歌わせてもらったが、それでもまだ14時半(笑)。ギンギンに昼間である。栗栖さんが熱狂的な岡村ちゃんファンなので奥村靖幸も持ち時間30分にぎゅっと詰め込んでバーン!とライブやって、16時のバスに飛び乗り福岡へUターン。大分滞在時間4時間でしたが、皆さんありがとうございました!

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大分ライブを終えて直行で馬出Blowinへ。今夜は見たいライブがあるのだ。

マルツカ道、原しゅうじ、聡文三、長野美佳子、久保田トモヒロという面々が集まり「同じ釜の飯」というイベントがあることを当日に知り、間に合いそうだったので駆けつけた。
みんな10代の頃に照和というライブハウスで出会った仲間たち。自分が音楽を始めるきっかけをくれた人達。

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かつて照和でマネージャーをやりながら自身もステージで歌ってた原しゅうじさん。久しぶりにライブをみたらもはやギターも弾いておらず、カラオケになってて衝撃!めちゃくちゃ面白かった(笑)。さすがや!

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長野美佳子は20歳の頃初めて組んだひまわりというバンドの初代メンバーだし、聡文三さんもその頃からの付き合い。久しぶりにステージを見たけど、やり続けてる人の歌だと思った。

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そして25年のブランクを越えて再び歌い始めた久保田さん、ざんねんながら間に合わず歌を聴けなかったけど、また改めて聴きに行きたい。

トリはBlowinの店長でもあるマルツカ道さんの歌、やはり心震える。俺はこの人のおかげでライブハウスで歌うようになったのだ。

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話をさかのぼると、18歳の頃に高田渡のライブを観に行ったとき、トイレで高田渡にサインをせがんだ。その時「俺もいいですか?」ともう一人の知らない男が隣りに並び、二人でサインを貰った。そのあと男は「照和ってとこで歌ってるから見にきてよ」とチケットをくれた。それがマルツカさんだった。

貰ったチケットを持って初めて照和に行ったとき聴いたマルツカさんと山下恭弘さんの歌に心奪われ「ここで歌いたい!」と強烈に思った。当時、親不孝通りで路上ライブはやってたけど、翌月すぐ照和のオーディションを受けたのだ。あの頃ライブハウスはオーディションに合格しないと出れない時代で、2度目のオーディションで照和のレギュラーメンバーに入れたあの日の喜びは忘れられない思い出。

そこから自分の音楽浸りの人生はスタートした。

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いろんな人、いろんな場所、たくさんの出会いのおかげでいまの自分がいて、その中でも照和はトキワ荘みたいな青春の原点とも言える場所だった。

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この絵は自分が20歳の頃に描いた当時の照和で歌ってたレギュラーメンバーの似顔絵、なつかしい。

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今も歌ってる人、歌をやめた人、どこで何してるかわからない人、この世にいない人、さまざまだ。