2月13日。

ラウンジサウンズの新企画「サドンデスサーキット」がすごい夜になることは始まる前から分かっていたが、これほど研ぎ澄まされた空間になるとは。戦いのようで助け合い、殺し合いのようで認め合い、5人で編み上げた美しい紐のような夜。ラストは眩しさすら感じるカーテンコール!
本当に感動した。
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サドンデスサーキットはお客さんの注目度も高いようでいつもよりたくさんの人が見守るなかスタート。イフマサカ→おきつななこ→オクムラユウスケ→鈴木拓也→gn8mykittenとバチバチの緊張感の中、一巡目を終了。これはまだ自己紹介みたいなものだろう。これから全部で五巡、タスキを回し続ける。
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最年長ということもあるけど、どこかサドンデスサーキットの座長という風格を漂わすイフマサカさん。場を和ませたり、理解度が深まるようなMCを絶妙な間で挟んでいく。サブステージでバンドi know i know i know時代の名曲「三本足のダンス」、とてもドラマティックだった。
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生声ステージは長渕剛の「ホールドユアラストチャンス」を。緊張感ある演奏が続く中で突然放たれた「ウェイ!」の奇声に爆笑が起こる(笑)。
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伴奏なし、肉声のみで勝負するラッパーgn8mykittenはサドンデスサーキットという企画にバシッとハマっていた。
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特に生声ステージでのパフォーマンスは息をするのも忘れるほど魅入ってしまう。さらに、なんと弾き語りも!この曲、実は年末の40人弾き語り忘年会で披露するはずだったけどインフルで歌えなかった一曲をサドンデスサーキットでリベンジ。聴けて良かったしとにかくヤラレタ!
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サドンデスサーキットの全ステージで笑いと狂気を全身全霊ぶちまけるオクムラユウスケ。もはやトライアスロンだ。
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新曲「うんこの火、ちんこの生える日」もかっこよかったし、「父子」は泣けた。生声ステージでは遠藤賢司「夜汽車のブルース」のカバーも良かった。
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アクの強いサドンデスサーキットの男衆の中で紅一点おきつななこ。ステージごとに衣装も楽器も変え空間に色を添える。ものすごく良い役割を果たしていたと思う。
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ずっと癒しの女神のようなポジションだったが最後のステージでは神々しさすら感じる歌いっぷり。
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とにかく何を始めるか分からないトリッキーな存在感でサドンデスサーキットを盛り上げる鈴木拓也。この生声ステージでの動き方とか面白すぎた。
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サドンデスサーキット最後のリレーはくじ引きで決めた。大トリのくじを引いたスズタクは「おおっ!やったぁー!」と純粋に喜んだ。
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この重圧のかかる役目を喜べる度量にも驚いたが、みんなぜったいこの流れなら「鳥のリレー」だろうという期待をも軽々と無視するスズタクの世界!
素晴らしい幕!!
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出演者全員でカーテンコールの後、「ブードゥーラウンジ」を持ったお客さんたちによるサイン会があちこちで。普段のラウンジサウンズではこんな光景見られない。
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もちろん著者鹿子さんもだし、うちの母までサイン求められてた(笑)!
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良い夜は打ち上げも楽しい。白々しい褒め合いや慰め合いではなく、お互いを心から讃あっていた。明らかに放心状態な者もいた。お客さんもきっとヘトヘトに疲れただろう。そのくらい集中力を研ぎ澄まされる夜だった。
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第二回サドンデスサーキット、次は誰を誘おうかともう考えはじめている。


*写真は橘ちひろさんが撮影してくれました。ありがとうございます!