鹿子さんが描いた本「ブードゥーラウンジ」のサウンドトラックが完成!!!
本を読んだら間違いなく聴きたくなっちゃうあの曲この曲を一枚にまとめた必聴盤!!もちろん福岡のアンダーグランドシーンを案内するコンピレーションアルバムとしてもお勧めしたい大傑作です!!!

VOODOOSOUNDTRACKSジャケ

「VOODOOLOUNGE SOUND TRACKS」/V.A

YC-063 定価¥1,300(税別)2020年3月12日発売 ヨコチンレーベル

収録バンド)THE VOTTONES / カシミールナポレオン / オクムラユウスケ / nontroppo / ポカムス / the camps / 漢方先生 / ボギー家族 / イフマサカ / 鈴木拓也 / サイキシミン / ボギー 全13曲

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VLST裏

このCDは、鹿子裕文による著書「ブードゥーラウンジ」の中に登場するミュージシャンたちの実際の音源を集めたコンピレーションアルバムであり、おそらく世界初の“本のサウンドトラック”です。


「ブードゥーラウンジ」には全国的にほとんど名も知られていないハミダシ者ばかりが出てきますが、これは大事な"場所"の話なのです。もちろんオクムラ兄弟の話でもあり、家族の話でもあり、仲間たちの話でもありますが、主役はブードゥーラウンジという場所の物語。


誰にでもブードゥーラウンジのような場所はあります。あちこちにそんな場所はあります。まだ出会えてないだけかもしれない。そんな人たちにこの本とCDが届くことを願っています。


ボギー(ヨコチンレーベル)


「ブードゥーラウンジ」

『ブードゥーラウンジ』

202011日刊行


著者:鹿子裕文

挿画:奥村門土(モンドくん)

装丁:祖父江慎、根本匠

定価:1800円+税


20201月刊行 『ブードゥーラウンジ』-

電波の届かぬところで 革命の音が鳴っている


「この冬の時代を、めげんで、あきらめんで、やめずにやり続けた人間には、かならず、かならず、いい時代がめぐってくる! だからみんなあきらめんなっっ!」


舞台はライブハウス「ブードゥーラウンジ」。〈はみだし者〉たちが、好きなことを続けるために、自分の居場所をつくるために、日夜繰り広げる大騒動はやがて物語的結末を迎えるーー。

『へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々』で衝撃のデビューを果たした著者による4年ぶり待望の第2作は、血湧き肉躍る、ノンフィクション・エンターテインメント!

【プロフィール】

鹿子裕文(かのこ・ひろふみ)

1965年福岡県生まれ。編集者。早稲田大学社会学部卒業。ロック雑誌『オンステージ』、『宝島』で編集者として勤務した後、帰郷。タウン情報誌の編集部を経て、1998年からフリーの編集者として活動中。著書に『へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々』(201512月ナナロク社/20193月ちくま文庫)がある。 



CD「VOODOOLOUNGE SOUND TRACKS」の通販の受付はヨコチンレーベルのHPからお申し込みください。本体1,300円+送料200円です。
http://yokotin.xyz