都築響一さんのメルマガで10歳の画伯ということでモンドが紹介されたとき、もうひとり紹介されてたのが大牟田在住の101歳の画家、江上茂雄さんだった。 

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先日、大牟田の『エンのエン』に出た時、打ち上げの席でお客さんから江上さんの個展の招待券を頂いた。これは!と、縁を感じたので、昨日家族で福岡県立美術館へ行って来たのだ。 


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大牟田では、路傍の画家として有名人らしく「ああ、いつも道で絵を描いてるあのおじいちゃんね」と、誰もが知ってはいるけど、その絵自体はあまり知られてはいないというアマチュアの画家さんだという。 


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会場内に入るや否や、この個展の開催者の方から声をかけられる「もしかして、都築さんの取材で紹介されたモンドくんですか?」。やはりあちらも気にかけて頂いてたらしく嬉しい。 


会場にはおびただしい量の絵が年代順に展示されていた。なんせ101歳の現在まで毎日絵を描き続けてあるのだ。その情熱、絵からほとばしっている。 



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「べにいろの雲」1964年前後、クレヨン 



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「雪降る」1960年前後、クレパス 



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「切り通し 六月」2005年6月、水彩 



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『私の手と心の抄』より、1960年代、水彩・色鉛筆 
 


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「公園の夏」1971年、クレパス



画材はクレヨンやクレパス、水彩、色鉛筆、版画、などで、ほんとうは油絵を描きたかったらしいが、お金が無いのでそこら辺の文房具店の安い画材のみで創意工夫しながら油絵のようなタッチで描かれている。とくにクレパスで描かれた絵の重厚感が素晴らしい! 


「やり続ける」ということの偉大さを圧倒的に感じる個展だった。 
行って良かったなあ。 


会場に色鉛筆とスケッチブックが置いてあり、モンドもなにやら描きだした(笑)。 


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夜は、外山恒一さんに招待して頂いてたお芝居「どくんご」を観に行く予定だったんだけど、夕方頃に急な発熱。ふらふらで家に帰り、そのままベッドにぶっ倒れる。 

ここ数ヶ月、休み無しでハードに動き続けてたから、いっきに疲れが出たかな...。 


たっぷり身体を休める。